燃える赤のジャージか、何物にも染まらない黒の法衣か
2007-03-26 09:57
どうも。センバツ高校野球が始まったのはいいけど、地元の京都府代表が出ていないのでどうでもいいと思っている珍宿マンです。
このセンバツなるものに地元の高校が出ていないと、どうもテンションが上がらない。春を楽しめない。そう、珍宿マンにとって高校野球(というか京都府代表)とは、仕事にまで影響を及ぼしてしまう一大イベントなのです。まあ、出場していたら出場していたで、あの手この手を使って試合運びをチェックしているので、どっちみち仕事がはかどらないのですが。
それはさておき、結構暖かくなったな~と思いながら夜の新宿をふらついているとですね、むしょうに「冬納め」をしたくなってくるものです。ええ、私だけですが、それが何か。…とまあそんなわけで、新宿駅西口を出て小滝橋通りを南進、大ガードの交差点を渡ったところにある「黒キ」なるお店の暖簾をくぐりました。
ここは、去年ブームになったもつ鍋が食べられるお店。「赤のもつ鍋」と「黒のもつ鍋」(各一人前1200円、二人前から)があり、「赤」は赤味噌が、「黒」は鶏ガラベースでポン酢をかけて食べるというもの。赤か、黒か。迷うところ。

ビールを飲みながら、主のいない間の抜けたコンロを眺めつつ、沈思する。
赤といえば、燃える赤のジャージ、神戸製鋼。
黒といえば、何物にも染まらない法衣を纏った裁判官。
…さっぱりわからない己の例えに愕然とした珍宿マン。そもそもがバカなので深く考えることを止め、関西出身ということで神戸製鋼を選択した。

ボリュームはなかなかのものです。さすがラガーメン。いや、裁判官でもボリュームは同じだろうが。

5分後。しなびてきました。そろそろ年貢の納め時か、ラガーメン。

10分後。はじめの厳ついボディはどこへやら。今は赤味噌が妙に目立つ程しなっとしてしまったじゃないの。もう疲れたのですね。私が一思いに食べてやろうじゃないの。
もぐ、もぐ、もぐ、もぐ…うむ!もつ鍋特有のまろやかさがあって、なかなかイケる!そのまろやかさを、ピリッと辛い味噌が締めてくれていて、とてもまとまりがある。冬納めとしては上々の味といっていいでしょう。上機嫌で、最後にアフター麺(300円)を注文。

味ですか?もう満腹でわかりませんでしたが、普段であればうまいと思うでしょうね。中太麺でなかなかコシがあり、2人以上で食べにきたら最高だと思われる。このお店へは、大人数で、ぜひ。




































