I LOVE 自然の中島さん
2007-09-26 00:51
ホテルニセコアルペン横のサマーゴンドラ。登頂からは見事な羊蹄山が広がる!という話は前に書いたが、山頂に今年春オープンしたもうひとつの見どころが「自然情報室エコル」だ。
エコルでは植物や野鳥、昆虫など自然に関するアイテムが展示。森林インストラクターによる「ニセコガイドウォーク」なども行われている。
自然情報室の中には、
森で拾ってきた植物や
動物が食べた木の実など
自然の中だからこそ見つけられたものが多く展示されている。
この自然情報室エコルに常勤しているのが、
コノ人
森林インストラクターの中島潔さんです。
この中島さん。まさにこの仕事をやるために生まれてきたような人で、
本当に嬉しそうな表情で、私に解説してくれるのです。
「見てください。このドングリはエゾリスが食べたもの。そしてこれはアカネズミ。これはアカゲラですね。それぞれ歯の大きさによってかじり方が異なるんです」
「この葉っぱ。この前森を歩いてきて見つけたんです。すごいですよ、見てください。ウサギの食べかすなんです。貴重ですよ」
中でも中島さんが熱く語ったのはコレ。
レウコクロリディウムという生物。
カタツムリを中間宿主にする寄生虫なんですって。知ってます?私は知りませんでした。
これも中島さんがイキイキした表情で解説。
「この双眼鏡で覗いてください。すごいですよー」
「カタツムリの中に入って芋虫のフリをして、鳥に食べられるんです。そして鳥の中に入って寄生虫を増やすんです。面白いでしょ~」
無茶苦茶イキイキ中島さん。
「こいつずっとこんなことばかり考えて生活しているんです。気持ち悪いでしょ」
と広報さん。
私も思わず本当本当と頷いてしまったが、
中島さんはへこみも反論もせず、懲りずに生物トークを展開中。
好きこそ物の上手なれというが、
中島さんは本当に自然を愛している。
そして愛しているからこそ
ここまで自然に対して、一生懸命語れることができるんだ。
帰り際
「是非今度は森の中を案内させてください」
と言ってくれた中島さん。
中島さんに案内されて森を歩くと、
新しい自然を発見できるんだろうな。
ずっと虫の話ばかりされても嫌だけどw
中島さんのエコル日記はココで見れますよ
http://www.alpen-hotel.jp/blog/ekoru/







