雨のサマーゴンドラ
2007-08-06 23:28
雨男という言葉がある。
その男が遠出をすると雨が降ったり、
天気予報では晴れだったはずなのに、
なぜかその男の向かう先だけ雨が降る。
そういう男に向かない職業はいろいろある。
例えばプロ野球のピッチャー。
今はドームが多くなったからそうではないが、
なぜか雨天中止になる確率の多いピッチャー。
それは間違いなく雨男。
例えば外取材のライター。
青空のもとの取材を求めて出かけると、ザーーーーーッと雨。
これでは取材にならない。
と無駄に長い前フリを書いたが・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
私、実は雨男なのです。
遠出の取材に出かけるたびに雨。
週間天気予報をチェックし、晴れになりそうな日を選ぶのだが
なぜか取材が近づくうちに晴れマークが曇りに
そして曇りマークが雨に・・・。
今回のニセコ取材もそうであった。
朝起きると
ザーーーーーーーーーーーーーーーーーッと雨。
野球のように「雨のため中止」と決断することもできたが、
スケジュール的にこの日しかニセコに行くことが難しい。
仕方ない・・・。
傘を持ち、カメラを持ち、私はニセコに向かった。
この日向かったのはグランヒラフ。
ニセコアルペン前より運行中のサマーゴンドラに乗るためだ。
サマーゴンドラからは、羊蹄山はもちろん、余市岳から中山峠、有珠山が見渡せる大パノラマが楽しめる・・・天気がよければ・・・。
うーむ・・・霧だ・・・。
「どうします、乗るのやめますか?」
スタッフに聞かれたが、せっかくここまで来てリフトに乗らないのは、
据え膳食わぬは男の恥と一緒だ(多分違う)。
「せっかく来たので乗ります」
私は天候不良で誰も乗っていないサマーゴンドラに乗り込んだ。
見て~
見事な霧。
ちなみにサマーゴンドラは冬の間は、スキーのリフト乗り場。
なので当然ながらゴンドラの下はスキー場なのであるが、
そこはただひたすら緑が生い茂っているだけ。
ここが秋になると草が枯れ、雪が積もり、パウダースノーになるのね。
などと考えているうちに終点に到着。
世の中には奇跡と言う言葉がある。
奇跡・・・予期せぬことが起こること。
雨&霧で何も見えないと思った展望台に立つと、
なんと羊蹄山がくっきり、そして突然青空が見え・・・奇跡が起こる・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
こともなくまっしろしろすけでした。
ちなみに展望台には、こーんなオブジェが。
カップルでコレに触れると、またココにカップルで来ることができる(要するに別れない)とか。
雨の中でコレに触れたら、次に来たときにもまた雨が降る・・・そんな言い伝えありませんように(祈)。
ちなみにサマーゴンドラ乗り場の近くには、
無料で汲めるニセコ湧水や
無料で入れる足湯
そしてこれまた無料で楽しめるパークゴルフ場もあったりします。
雨雨雨の中失意の中、車で移動中に見つけたのがコレ。
道道66号沿いで見つけたひまわり畑。
雨に濡れてとてもきれい!
多くのドライバーが車を止めて、ひまわりの姿を写真におさめていました。
ココだけは雨が降ってきれいな光景。
良かった。雨のおかげできれいなひまわりが見えて(負け惜しみ)。







