羊蹄山の見える美術館
2007-05-15 01:48
ゴールデンウイークも終え、ニセコにも春がやってきました。
あれだけたくさんあった雪も溶け、外国人達も国へ帰り、雪のない道路とそれでも雪化粧姿の羊蹄山。
観光的には中途半端な季節かもしれませんが、この季節のニセコも結構好きだったりします。
スキーやスノボが終わり、ラフティングやゴルフが始まる。
その季節に合わせたさまざまな楽しみを感じられるニセコで、
一年中楽しむことができるもの。
今日はニセコの芸術スポットを紹介します。
ニュースやブログでも何度か紹介しています小川原脩記念美術館。
ここは倶知安町出身の画家・小川原脩や倶知安、ニセコと縁のある作品を中心に展示している美術館です。
館内の展示コーナーは、常設展示と企画展示の2つ。
4/26よりスタートしている2007年度の常設展示は、「自伝風な展覧会~画業70年の軌跡」。
小川原脩氏の1930年(当時19歳)から1985年(74歳)まで41の作品が展示されています。当たり前だが10代の頃に描いた作品と40代、50代など人生経験を経てから描いた作品では作風もかなり変わってくる。背景にその時代が見えたり、氏のその時の環境や芸術における考え方が作品からもうかがえる・・・・というほど自分は芸術に詳しくはないので、具体的に「どこが???」と突っ込まれると答えには困ってしまうが・・・。
それでも作品を見てから発表年を見ると、「30代の頃に比べて40代は」とか、「50代になると・・・」みたいにいろいろと考えながら館内をまわりました。
小川原脩という一人の作家の歩んだ道を、41の作品から感じ取ることができます。
続いてこちらは、現在開催中の企画展示「後志の画家たち1~酒井嘉也展~」。
後志出身の画家・酒井氏の「マドリード」、「水門」など18の作品が展示されています(~6/3日)。
この美術館。作品はもちろんですが、オススメのひとつがロビー。
全面ガラスの窓からは羊蹄山が眺望できるのです。
常設展示と企画展示、そして羊蹄山が見えるロビー。この美術館では常に3つの芸術を見ることができますよ!
小川原脩記念美術館
住所:倶知安町北6東7-1
Tel:0136-21-4141
営業:9:00~17:00
観覧料:一般500円
HP:http://www.town.kutchan.hokkaido.jp/town/somoa/index.jsp







