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街角ブログ ニセコ
ニセコ通が、地元密着の情報をお届け!スキーに温泉、グルメに街ネタなど最新&穴場情報満載!

«« 2007年01月

2007年03月 »»

みぞさーん
2007-02-27 23:36

 フリーライターという仕事をしていると、平日でも遊ぶ時間を作ることができる反面、土曜も日曜もなくなることがある。
 「よし、来週は休むぞ!」
 と決意をしても、ついつい来週締め切りの原稿が気になり、日曜の夜にパソコンを開いたり・・・。
よし、たまには温泉でゆったりしよう。
温泉、ならばニセコでしょう。
というわけで、仕事道具を一切持たず、温泉を求めて二泊三日でニセコにやって参りました。

宿泊したホテルはココ。
ひらふ外観.JPG ひらふ看板.JPG
スキー客で賑わうヒラフに位置する、湯元ニセコプリンスホテルひらふ亭です。

この日も当然のように外国人観光客で賑わっています。
私が宿泊したのは、ちょっぴり贅沢プラン(という名のプランなのです)。

内観.JPG


和室7.5畳+6畳に、客室露天風呂が付いています。
ひらふ亭は北海道で最初に客室露天風呂を作ったホテルなのです。

客室露天.JPG


風呂からは羊蹄山が!

風呂から羊蹄山.JPG

残念ながらこの日は雲がかかっていました。

客室露天風呂だけじゃなく、もちろん大浴場もあります。

大浴場.jpg 露天湯口(逆行版).jpg
ひらふ亭の温泉は、源泉を槽に流し込み館内で回し、戻ってきた源泉を捨てる放流式循環。その結果、差し水を使うことなく適温の湯をいつでも楽しめるのです。
熱湯風呂なみに熱い湯を好む人には少し物足りないかもしれませんが、じっくり湯船につかりたい人には心地よい温度です。
女子露天風呂⑤.jpg
ここのお湯は肌にやさしいのです。
実は私は肌があまり強くなく、一日に何回もお風呂に入ると肌がお湯に負けてしまい、手の皮がボロボロになってしまうことがあるのです。
ところがひらふ亭では宿泊中17回風呂に入ったが(そんなに入ったのか&数えてたのか?)、全く肌が荒れることなく、それどころか痛かった傷口まで気づいたら治っていた。
体に湯が馴染むというのか、風呂から上がって、サッとタオルでひと拭きするだけでOK!湯冷めすることもなく、しばらくポカポカ!

リフトが見える.JPG

露天風呂の目の前はスキー場。
横を見ると、リフトに乗っているスキー客の姿が。
こっちは裸なのに、目が合ったら恥ずかしいな・・・
なんて思ったのはほんの一瞬。
スキー客はリフトの向かう先ばかり見ているし、こちらも湯船でいい気分でリフトのことなんかすぐ忘れちゃった。
ちなみに女性風呂は、柵で隠れているそうです。ご安心を。

サウナで汗を流し、露天風呂で長時間くつろぐ。
当然ながら喉はカラカラ。
脱衣所にある水飲み場や、大浴場を出てすぐ目に入る自動販売機の誘惑を我慢し、夕食会場へ。キンキンに冷えた生ビールとおいしい食事が待っている
(続く)

夜中の客室露天風呂
風情があります
客室露天夜.JPG

ニセコじー
2007-02-23 22:56

まだ、外は吹雪いている。山小屋で考えた、山頂にオススメの持ち物&準備あれこれ。

●山頂にオススメの持ち物&準備
・飲み物ペットボトル(山に登ると喉が渇くので。しかし缶はやめたほうがいい。凍って破裂する。保温性のあるポットならベスト。温かい飲み物)
・携帯カイロ(とにかく寒いので。電池など暖める場合も便利。多めで)
・ゴーグル曇り止め(寒すぎてゴーグル凍る。下界ではありえない現象)
・携帯の充電は万全に(フル充電でも、零下だと電力低下。山頂でも電波は届くが、山の陰や谷に入ると電波が切れる)
・チョコレート(これだけは、みんな用意している)
・テッシュ(寒いので鼻水対策。多めが安心)
・その他非常食(多少でも。途中で食べ尽くさないように。カロリーメイトなど軽くていいかも)
・カメラ(持ってくればよかったの意見多数、携帯カメラでも良いが電池大丈夫?)
・下着は厚着で(とにかく寒い)
・ウェアは白以外で(周りは真っ白なので、吹雪くと見えない。ハッキリした色)
・時間の余裕(行くなら朝早く。山頂で吹雪いても朝なら、天気がなかなか回復しなくても夕暮れまで時間に余裕が作れる)
・帽子は風の通しにくいもの、耳の隠れるもの(毛糸だと、網目から風が突き刺さる)
・リックサック(ちょっとした荷物を入れるのに何かと便利)
・ネックウォーマーなど(顔の寒さ対策)

更に、いざとなったら、
・明かり(山小屋には、電気は無い。日が暮れるのは早い)

何度と無く扉を開け、外の様子を確認。先ほどより更に吹雪いている。風が強烈だ。視界10メートルも無い。そんな中、日本人のカップルが山小屋に入ってきた。男は、女に「チョコレート、食べる?」と聞いている。今日、何度となく聞いたフレーズだ。よく見るとチョコレートは大袋入りだ。これなら遭難しても万全だ。この嵐の中を、カップルは出て行った。本当に信じられない。しばらく経つと今度は、イタリア人の男2人組がやってきた。吹雪の中でも陽気だ。もうかれこれ1時間は、ここにいるので寒くてしょうがない。思い切って降りることにした。ボードを持って、扉を開け、吹雪の中外に出た。その瞬間、体が強風で5メートルほど飛ばされた。まともに立っていられない。すごい風と真っ白で何も見えない。山頂は回りにさえぎる物がないので、風が強いのだろう。ジャンプ選手のような前傾姿勢で、慌てて山小屋に戻った。その後、20~30分ほど待ったが一向にやまない。イタリア人の2人組も、この嵐の中を出て行った。信じられない。
もう一度、外に出て様子を見てみる。風は強烈だ。先ほどと変わらない。山小屋から5メートルも離れると真っ白で山小屋も見えなくなる。方向を見失う可能性もある。

山小屋に戻る。来た道を歩いて戻ればいいのだが、真っ白で1メートルぐらいまでしか見えない。風は体が飛ばされるくらいの風だ。あなたならどうする?山小屋には誰もいない。もうすぐ2時。3時には日が暮れ始める。かれこれここに2時間は居る。かなり体が寒い。運動しても一向に体が温まらない。さすがに焦る。あの時サッサと降りておけばと言っても遅い。(この先は、気持ち的に写真を撮る余裕もなく、写真はありません)

もうしばらく誰も登ってこない。やばい。これはやばい。日が暮れる前に携帯で、スキー場のパトロールの人に電話して助けを呼ぶことにした。携帯の電池はフルに充電したはずなのに、電池マークは切れそうだ。バッテリーを外して手や息で温めた。ようやく電池マークもフルに復活。恥ずかしながらパトロールに電話した。誰か来て一緒に降りてもらえないかと訪ねると、「登って来た道を歩いて降りれませんか」という。視界が悪く道が見えないと伝えた。「ニセコルールを知っていますか?」と聞かれる。知っていると答えると、「遭難扱いになります。場所が特定できているので、5万円かかります。場所がわからないと更に数十万円以上かかります。どうしますか」とのこと。さすがに5万はきつい。その時、外国人2人と日本人1人が入ってきた。「ハーイ!」。ここは恥をしのんで、「一緒におりてもらえますか?」とカタコトの日本語で頼んでみた。「OK!」と答えてくれた。これでひと安心。パトロールに電話で、この事を連絡。この外国人と話をしてみると、フィンランドから来たと言う。オーストラリア、イタリア、台湾、中国、そしてフィンランドとニセコもワールドワイドだ。早速下山、外は猛烈な強風、また風で体が吹き飛ぶ。周りの視界は5メートルくらいしかない。1メートルも離れていないのに相手の声がよく聞こえない。不安になって「大丈夫ですか?」と聞く。「大丈夫。大丈夫です。」と答える。すでに3人はスキーを履いている。私もすぐにボードを着けた。ゴーグルの内側が凍って役に立たず。何も見えない。しょうがないので外すして滑ることにした。

本当にかなり危険な状態。一人ずつ距離を置かずに滑り出す。10メートルも離れると相手が見えない。10メートル下っては、みんなが揃うのを待ち、また10メートル降りるといった具合だ。かなりの斜度。山の斜面が丁度風下なので、下りだすと先ほどよりは風の影響を受けない。しかし視界はよく見えない。そんな事を繰り返し、降りるにしたがって風や視界も回復してきた。太陽も見え始める。まさにポスターにでてくるパウダースノーだ。ターンしようとすると顔にまでパウダースノーが舞う状態だ。フィンランドの3人組は、この急斜面でパウダースノーの中をスイスイと滑り降りて行く。すごく上手い。深い所で、パウダースノーは腰の位置の深さまである。本当にふわふわだ。しかしこれだけの深さがあると回転しにくい。なんとか付いて降りていけた。途中、木々の合間を抜け、先に進んでいたフィンランド人が、遠くで「エンジョイ?」と聞く。私は長く伸びた鼻水をグローブでぬぐい、それをふかふかのパウダースノーにこびりつけ、満面の笑顔で手を振って答えた。助かった。スキー場のファミリーコースに交わるところで、お礼を言いその3人組みと分かれた。パトロールにも無事下山できたことを電話で伝えた。フィンランド人の3人に感謝。

コースに戻りリフトを乗り継いでようやく元の場所に戻ったころにはもう夕方だ。昼はまだ食べていない、お腹は空いたが胸はいっぱいだ。体もボロボロ。全身、力が入らない。近くのラーメン屋さんで温かいラーメンでも食べることにした。

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ラーメン屋さんのネオンが妙に綺麗に見える。山頂より地上はやっぱりいい。帽子を取ると、出来損ないのギリシャ彫刻のような髪になっている。
帰り道、ずっとラジオのニュースを聞いていた。まさか遭難のニュースが入っていないかと。

(※これでニセコの旅は、しばらくお休みとなります)

ゴーグルは、ダブルレンズ、曇り止め処理のしてあるものなら、曇りにくい。山頂でも大丈夫。

ニセコじー
2007-02-23 09:16

「チョコ、食べる?」ゴンドラの中で、隣のカップルの男が、女に向かって言う。ゴンドラの中の何とも言えない緊張感が、なんとも力が抜ける。

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チケット売り場付近から見上げる今日のニセコアンヌプリは曇りだった。山頂へのゲートはオープンの状態だ。ようやく中腹に着きゴンドラを降りて、次のリフトに乗り上を目指す。今日は、外国人観光客よりも日本人の利用者が多いようだ。平日でも、乗り継ぎのリフト乗り場は、混雑している。

とりあえず、一番上のリフトまで乗り、山頂ゲートの様子を見ようと思った。もし天気が良くなれば、山頂を目指すこととする。2番目のリフトを乗り、まわりを見渡すと、先ほどの曇り空が一転、快晴が広がった。ニセコでは滅多に無いチャンスだ。晴れが長続きしないのもわかっている。リフトを降りると、観光パンフレットに出てくるような晴天のニセコのスキー場風景が広がる。ここもすでに沢山の人だ。

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天気予報では、最低気温、零下10度、最高気温零下2度。天気は曇りの予報。山頂付近はもっと寒い。天気が晴れているうちに山頂に近い最後のリフトへ急ぐことにした。同じく山頂を目指す人で、リフト乗り場は、50メートルくらいの行列ができている。早く並ばないと行列はアッという間に100メートル近く延びていく。リフトに乗る順番を待つ間、また、雲がかかってきた。

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待つこと10分、ようやく一人乗りのリフトに乗り込む事ができた時には、すでに辺りは雪がちらついてきた。風も冷たい。ここでリフト終点。山頂にもっとも近い場所だ。と言っても、ここから山頂までは、歩いて20~30分の距離がある。

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夏、五色温泉の反対側の登山口から山頂へ登ったことはあるが、冬、このルートは初めてだ。山頂ゲートは開いている。狭いリフト下り場は、ここから山頂へ向かう人で溢れかえっていた。「上に登って運がよけりゃ絶景が拝めるかもしれない」と周りの誰かが言う。
風は強くないが、雪が降って山頂は見えない状態。

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それでも次々に山頂ゲートを越えて山を目指していく。山頂に向かう事にした。ここからはスキー場エリア外、何があっても自己責任エリアだ。もし天気が悪ければ引き返すことにすれば良い。山頂へ向かう列に続き歩き出した。
登り出すとやはり結構な急斜面だ。雪は圧雪されている。先人の登った跡にブーツのかかとを合わせないと足が滑って上手く上がれない。上を見上げるとすでに100人以上の人の列が山頂を目指しているのが見える。

この日のために、朝の通勤では、階段を使って足を鍛えてきたのだ。地下道から地上まで階段を上り、更に9階のオフィスまで階段だ。それでもこの雪山の状況とは違う。荷物を抱えての雪山登山は、かなりキツイ。人口的な建物は踊場など平らな部分があるので多少楽なのだが、雪山では、延々と足場の不安定な階段?が続く。10分も登れば息が切れそうだ。足がもう上がらない。少し横にそれて休むことにした。
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その横を一列に次々と登っていく。喉はカラカラ、リックに用意してきたペットボトルのお茶を飲む。お茶は寒さで半分シャーベット状になっていた。斜度がかなりあるので、物を落とさないように気をつけなければいけない。登ってきたリフトの降り口が小さくかすんで見える。そしてその方向からこちらに一列になって登る人が見えた。

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少し休んだだけでかなり楽になった。また、列に続いて上に向かうことにした。また、急に晴れ間が顔を出した。山頂方向を見上げると、山小屋がうっすら見えてきた。山頂までは近いようだ。息は切れるが、一歩一歩進む。ようやく山の尾根に到着。すでに何人かがここで休んでいる。ここまで登ると山頂まではすぐ近くだ。周りを見渡すとここの場所だけが晴天で、下は曇っているようだ。ここは多少平らな場所なので、回りの何人かがやっているようにゴロンと横に転がって休憩することにした。横になると体の疲れが一気に取れるようだ。目を開けると青空に薄い雲が動いている。風も穏やか。

休憩を終え、再び登り始めた。行列の一行は先に登ったようだ。ポツリポツリと登る人の跡を見ながら上を目指す。足跡の階段を頼りに一歩一歩上に登る。ここから急に風が強まる。体に叩きつける横風が痛いほどだ。帽子の網目から風が突き刺さる。ボードの板を風除けにして登る。ゴーグルが雲って視界が悪いので外すことにした。足跡の階段を頼りに登っていたが、時々視界が悪くて踏み外すからだ。人の集団が見える。

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ようやく山頂に着いたようだ。まわりは真っ白。山頂には30人ほど居た。山小屋は雪が建物の壁に張り付いて真っ白。小屋の中に入ってみることにした。ここにも15人ほどの人がごった返していた。山小屋といっても何も無い8畳間ほどの空間だ。窓がひとつあるが、よく見えない。

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風が少し強いので、少し風が静まるまで待つことにした。それでも5分、10分の休憩で真っ白な視界の中を皆、次々に滑って降りていく。

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山小屋の中で待っていると入口の扉がバタバタと風に吹かれて音がする。数十分後、扉の音も静かになり外へ出てみた。風は治まったようだ。太陽もやや顔を出した。慌てて手袋を外してシャッターを押すが、かなり寒い。寒くて指が上手く動かない。三脚も軽いものを用意していたが、三脚が凍って上手く足が伸びない。この静けさはあっという間で、3分後は再び嵐だ。

以前、山頂から360度のパノラマ撮影を行う予定だったが、パノラマ撮影機材のセッティングは微妙な調整が必要で最低10分はかかる。これだけめまぐるしく天候が変化すると撮影は不可能だ。また機材はえらく重い。今回の目的はこのパノラマ撮影が可能かどうか、または代わりに写真か動画で記録することで登ったのだ。

小屋に戻り、天気が回復するのを待つことにした。携帯を見ると気温が低いのでバッテリーの消耗が激しい。フル充電したはずの携帯が、もうすぐ切れそうだ。携帯のバッテリーを外し、直接、バッテリーを手の平や息で暖めた。これを携帯にまた戻すと元のフル充電マークに復活した。なるべく体温に近いポケットなどに入れておくのがベストだ。それでも山頂での携帯の電波状態は驚くほど良く安心だ。自分の携帯はauだが、他の人も、小屋の中から電話をしていたが、そのFOMAも電波状態は良いようだ。

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外の様子を扉を開けて見ると風は更に強くなっていた。雪も降っているというか叩き付けているという表現が正解だ。ふわふわと雪が舞ってくるのとはわけが違う。視界は10メートルがやっとの状態。扉を開けると、そこから先に見える木の矢印の看板がやっと見えるぐらいだ。まだ、お昼なので待つことにした。

●参考サイト
ニセコ雪崩情報のサイト
http://niseko.nadareiyan.info/?month=200702

ニセコローカルルールの情報
http://www.grand-hirafu.jp/rule/file-j.html

(マイサイトに動画置いておきました。http://stage6.divx.com/raumu9/show_video/1128124)

つづく

みぞさーん
2007-02-21 08:30

ニセコは名水の町として知られる。
名水の名所があちこちにあり、ペットボトルを持ってしこたま汲んで持ち帰る人を見かける場所が多い。
湧き水は当然だが、水道水の水だって他のエリアと比べ物にならないほど多い。
知り合い夫婦が仕事の転勤で二年前から倶知安に転勤したのだが、その主人曰く引っ越してから女房の料理が旨くなったという。
奥さんは別に料理法を変えたわけでも、星澤さんに習い始めたわけでもない。
きれいな水が米を旨くし、味噌汁を旨くし、料理も旨くする。
それで夫婦円満で昨年秋に子供が生まれたって言うんだから、ニセコ万歳!名水万歳!ってなもんだね。

今回はそんな名水を使ったコーヒーを紹介。
ニセコエリアのコンビニや売店では、だいたいこんな風に「名水コーヒーシリーズ(勝手に命名)」が並んでいます。

コンビニ.JPG


ブラックでコーヒーを飲むと水の旨さがそのコーヒーの味の何割かの比重を持つわけで、名水であるということはそれだけで旨いコーヒーである可能性が高いわけですな。

名水コーヒー.jpg
これはコンビニで買った「名水珈琲Light」。
ふたにガムシロップとミルクがついていましたが、使うことなく飲みきりました。

名水コーヒー中身.jpg

飲みやすいです。

続いてこちらは、名水珈琲ゼリー。

コーヒーゼリー.jpg


厳選された珈琲豆をかんてんで仕立てた、弾力のある珈琲ゼリー。
これはブラックじゃなく、ガムシロップとミルクをたっぷりかける。
シロップの甘味と珈琲ゼリーの苦味をミルクが中和して、美味美味である。


コーヒーゼリー食べる.jpg


続いてホテルニセコアルペン1Fにあるカフェにて。


外をずっと歩いて寒かったので暖かいものをと思っていたのだが、メニュー表を見て「名水アイスコーヒー」の名に惹かれ注文。


アルペン.JPG


当然ブラックで飲んだのだが、心なしか甘味を感じました。んで、飲みやすい。

と偉そうなこと書いていますが、ま、正直そんなに珈琲マニアというわけでなくオフイスで仕事中をガバガバと味わうと言うより眠気覚ましに珈琲を飲むことが多い人間なのではありますが・・・。
少なくとも「名水」と前に着くと、ガブ飲みしてはいけない。味あわなければと感じてしまう。
オフイスの珈琲も名水に変えてくれなかしらん???

みぞさーん
2007-02-14 06:02

 札幌もドカーンと雪が降りました。
雪かきをする回数が少なく、過ごしやすいなぁと思ってはいましたがドカーンと降るとこれはこれで嬉しいもの。なんやかんや私も道産子ですねぇ。
 さて今日はニセコのファストフード的一品をご紹介。
 
niseko1.JPG

以前にも一度ご紹介しました道の駅ニセコビュープラザ。この中のフリースペース棟には、野菜の直売やソーセージ、ソフトクリームなどおいしいニセコがたっぷり詰まっています。夏は屋外の席で羊蹄山を眺めながらソフトクリームや軽食を楽しむ人も多いですが、さすがに冬はここでじっくりソフトクリームを食べましょうって人は少なく(何人かは見かけましたが)テークアウトのお客さんが多いようです。
私も次の移動があったもので、減った小腹にこいつをいただこう!と立ち寄ったのはココ!

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ニセコのアンヌプリの麓で農園を営む、おおみち農園のショップです。ここのじゃがいもは甘くてうまいのです。夏に来たときには、じゃがバターを肴にニセコビールをいただいたのですが、今回は取材の合間なので残念ながらビールはパス。


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ひとくちコロッケ。5個入り150円。
商品名&見たままのひとくちサイズのコロッケです。
甘~いコロッケが揚げたてのアツアツホクホクでいただけます。
アチアチ・・・フーフーなどと口の中で格闘しながらいただきました。
ただし、じゃがいものうまさを堪能したい人には、ひとくちで食べずます半分口の中で楽しみそれから残りをいただく。ふたくちコロッケとして味わうことをおすすめしますよ。

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ニセコビュープラザ
住所:ニセコ町元町77
Tel:0136-43-2051

ニセコじー
2007-02-09 09:39

(前回のつづき)

五色温泉に向かう手前に雪秩父温泉はある。ここは有名な温泉なので、北海道の人であれば一度は訪れていると思う。自衛隊の訓練施設を通り過ぎると、すぐ近くが雪秩父温泉だ。道路はやや雪がとけているもののまだまだ雪で隠れている。

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駐車場には、すでに何台かの車が泊まっていた。入口前には、温泉利用者のスキー板が立て掛けられていている。この温泉の横もスキー場なのだ。入口には、大人500円と書かれている。ここは源泉100%、かけ流しの湯。北海道温泉ランキングで、いつも上位なのがうなずける。雪で今の季節はわかりにくいが、隣には、大湯沼から湧き出る豊富な源泉があるのだ。まだ午後の早い時間なので、温泉に入っている人は少ない。(マイサイトで動画も見れます。http://stage6.divx.com/raumu9/videos)

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まずは内風呂から入ってみることにした。暖冬と言っても露天風呂は、寒いはずだ。まずは温まってから、露天風呂に行くことにした。内風呂は、硫黄の臭いがする。

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早速、いつも家のお風呂に入るように、片足から内風呂に入ろうとした。つま先はバレリーナのようなとがった格好で勢いよく入るが、足がいつもの距離で底につかないどころか、底につま先が当たる感触も全く無い。ずぶずぶと片足はお湯の中深くに入る。もう股間が裂けそうなところでようやくバレリーナのようなつま先は着地した。内風呂の手前で段差があると思い違いしていたのが間違えだった。お湯も濁り湯なので底が目で見えない。昔の温泉は、深いのをすっかり忘れていたのだ。そう言えば、鯉川温泉もそうだったなぁ。

湯船に浸かってもう一度どのくらいの足を湯船の上の床に、片足を載せてみた。ちょうど、ひじ付きの椅子のひじの部分に片足を乗せるくらいの段差だ。
何はともあれ、内風呂に浸かる。硫黄の臭いが、効きそうだ。かけ流しの湯なので、内風呂からあふれ出した温泉は床に流れていく。温度は37度位かな。そんなに熱くはない。

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身体も温まったところで、露天風呂に向かうことにした。ログハウス風の通路を通ると、露天風呂だ。男湯だけでも5つもの露天風呂があるのだ。先客が3人ほど入っていた。寒いので2番目の檜の露天風呂に入ることにした。寒いので勢いよく片足から入る。あれっ~足が着かない。左足はすでに着陸体制、股間全開だ。秘湯ムードと露天風呂の開放的な雰囲気で、すっかり油断してしまった。

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露天風呂からは、スキー場がよく見える。急に天気も晴れてきた。このまま晴れるのならまた、スキー場に行って山頂に登るか?温泉を出ると、外にはスキー帰りのお客さんがまた、入ってくるようだ。売店を覗いてみると、牛乳、コーヒー牛乳、フルーツ牛乳、温泉玉子もある。

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天気が晴れているうちに、早めにスキー場へ向かうことにした。車の中にある手ぬぐいは、温泉の臭いがする。今日は温度が高いせいか、下り坂の道路を雪解け水が、勢いよく流れだしている。移動中、山を見ると山の片側に雲がかかり始めている。スキー場から離れてみると大きな雪雲が、スキー場を飲み込むように覆いつくそうとしている。

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雪秩父温泉から、車で20分、ニセコ・ヒラフスキー場の駐車場に着いた頃には、すでに曇り空だ。雪もちらつき始めていた。ヒラフスキー場の近くに、JR比羅夫駅があるのだが、ヒラフスキー場の最寄駅は、JR倶知安駅と記されている。倶知安は、ニセコの中でも大きな町なのだが、JR比羅夫駅の方が近いはず。実際、スキー場近くの道路標示でも、<--JR比羅夫駅の文字があるのだ。
雲ってきたので、山頂は諦め、JR比羅夫駅に行って確かめることにした。

ひらふ坂を下り交差点から東山スキー場方面に曲がる。走り出してすぐに、、<--JR比羅夫駅の看板を目印に左に曲がる。進むにしたがって、さびしい山道になっていく。走ること10数分。途中、犬が吠えて追いかけてくる。JR比羅夫駅に到着。

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駅舎に入ると誰もいない。扉に何か貼ってあった。「ここは日本でただ一つの、駅舎を民宿として利用した珍しい駅です」との事。ホームを出ると線路は、電車が走った跡があるので、確かに実際に使われている駅なのだ。ミャーミャー猫の鳴き声がするので駅舎の扉を開けると猫がいた。ここで飼われている猫だろう。ミャーミャー鳴きながら足にすりすりしてきた。動物苦手なので、そっと車に戻ることにした。車を見ると、先ほど吠えて追いかけてきた鎖のついていない犬が吠えている。猫の次は犬だ。まさに野生の王国。ずっと前、ニュースでフィリピンで犬に噛まれて狂犬病になった記事を思い出した。犬はこっちが出てくるのを待っているようなので、かといって駅舎にいると猫がすりすりしてくる。フィフティー・フィフティーだ。ここは刺激しないように、そおっと歩いて車に向かった。犬は元気よくすぐ隣に寄ってきた。しっぽは振っていない。車の中に遭難してもいいように、チーズケーキがあったはずだ。ドアを開け、チーズケーキをそっと取りだし、隣にいる犬に渡した。犬が食べている隙に、すばやく車に乗り、その場を去った。動物苦手なもので。人なつっこいのだろう。

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帰りがけ、JR倶知安駅にも立ち寄った。倶知安駅は、ヒラフスキー場行きのバスがある。駅前に泊まっていたバスは、外国人観光客が乗っていた。スキーの合間にここも見物に来たのだ。英語表記の看板も多く、外国人にはわかりやすい町だと思う。

明日の天気は、最高気温もマイナス2度、雪なので、スキー場の雪質も良くなるだろう。そろそろ日も暮れる頃、札幌へ向かうことにした。

手ぬぐいは、相変わらず濃厚な温泉の臭いが漂っていた。


ニセコじー
2007-02-07 18:02

皆さんからのコメント、有難うございました。今回は、迷ったあげく、ニセコ東山スキー場と雪秩父温泉に行くことにした。
2007年2月6日(火)、曇り。天気予報では、曇りのち雪の予報だ。この時期としては比較的暖かい。道路も雪が解けている。

朝、9時20分。ニセコ・ヒラフゴンドラ前の駐車場に到着。向かいの羊蹄山は、雲ですっぽり隠れている。天気は今にも雪が降り出しそうだ。ゴンドラに乗ろうか乗るまいか迷っている間に、朝一スキーを目指して、どんどんゴンドラ乗り場に人が集まってくる。まだまだ外国人旅行者の数は多い。

なんだかんだ、あっという間に雪が降り出してきた。人の数も増えてきたので、ニセコ・東山スキー場へ向かうことにした。

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ニセコ・東山プリンスホテルの新館に到着。ここも駐車場は混んでいる。プリンスゴンドラから中腹、天気が良ければ、そこから更に、山頂も登ろうかと。もうすでに山頂までは登っていけるようだ。と言ってもスキー場エリア外なので、何があっても自己責任なのだ。

ゴンドラに乗り込み、いざ山腹へ。(マイサイトで動画見れます)
http://stage6.divx.com/raumu9/videos


曇り空からやや晴れ間が見えてきた。山の天気はとても変わりやすい。ゴンドラから見るニセコの山は、暖冬と言うけれどもかなりの雪が積もっている。上に登るにしたがって、急に太陽が出てきた。向かう山頂に青空も見える。これは山頂まで登る時がついにやってきた瞬間か。

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ゴンドラを降りると、すでにたくさんの人が、準備をしている。ちょうど今日2月6日から、「さっぽろ雪まつり」が開催なので、これに合わせてスキーと「さっぽろ雪まつり」見物で多いのかもしれない。
山頂を見上げると、すでに天気は変わり雪雲で隠れている。本当に天気の移り変わりが激しいのだ。

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天気が悪いので、山頂はあきらめ、ここから下に滑っていくことにした。
(動画あり)
せっかくなので、また、デジカメで動画を撮ってみることにした。(今回はブレ過ぎ)さすがに滑りながらのデジカメ動画は、緊張する。転ぶわけにいかない。

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ダウンヒルのコースは、26度~8度と滑りやすいコースだ。周りを見渡すと、結構、中高年のスキーヤーが多い。これは日本人、外国人ともにだ。
新聞やテレビでは、スキーブームなどと書いてあるが、ブームはすぐに終わるもの。しかし、中高年のスキーヤーが多いということはリゾートとして定着することを意味している。世界各地のリゾート地の主役は、お金持ちの中高年なのだから。

コース途中で休んでいると、中高年のスキーヤーが、急斜面でも颯爽と滑っていくのはすごいなぁと関心する。休憩の合間、コースの雪質チェック。斜面の雪は、やや重い感じだ。気温が暖かいからだろう。

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霧?も発生し始めた。上から降りてきた中年くらいの外国人女性2人が、目の前で同じく休憩。トランシーバーで家族と交信している。電話より便利かも。トランシーバー片手で英語で交信する姿は、映画を見ているかのようだ。

そろそろ下へ降りることにした。天気は良くないが、快適なコース。コース下のファミリーコース。斜度は7度くらい。なだらかな斜面は苦手なのだ。良く転ぶ。なぜ転ぶのか不明だが、よく転ぶので、ここから歩いて下まで降りることにした。

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曇りのち雪の天気予報だが、空は微妙な天気だ。
ちょいと早めのランチに向かうことにした。ニセコ東山スキー場から、アンヌプリに向かう国道66号線を10分くらい走ると、道路際にある丸いボールのような形をした中華料理のお店がある。よく前を通るのだが入るのは初めてだ。時間が早いので、まだ、他のお客さんは来ていないようだ。

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ニセコに来ると、前々回は、ラーメン、そして、ラーメン、そして蕎麦、そして、前回は、スパゲティと麺類が続いたので、今度こそは、ラーメン以外、蕎麦以外を注文しようと店に入る。

入口を入ると、意外にもすぐ階段があり、2階がお店のようだ。階段を登るとドーム状の広い店内。窓際に座ることにした。早速メニューを渡され、何を頼むか迷ったあげく、五目あんかけ焼きそば900円を注文。メニューの中では一番高いほうだ。ラーメンが650円と良心的。ショウガ焼きライス700円と安心価格だ。料理が出てくるまで、まわりを見渡す。本当に不思議な形の建物。

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五目あんかけ焼きそばが運ばれてきた。美味しそう、湯気がすごい。麺の下がカリカリに焼いてあって焦げた麺が美味しい。関西の人なら濃いというかもしれないけれど、このくらいの味付けが丁度良い。ここのラーメンも美味しいかもしれない。今度、また来よう。

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この後、雪秩父温泉に向かうことにした。
つづく、、、

みぞさーん
2007-02-07 06:38

 このブログを見ている、仕事仲間のカメラマンにこの前こんなことを言われた。
「ニセコのブログ書いているんなら、夜のヒラフを是非見てよ」
  考えてみれば、これまで仕事で何度もニセコには足を運んでいるが、生活の地が札幌のため、どんなに朝が早くても&夜が遅くても日帰りのため、じっくり夜のニセコを見たことがない。

 ということで今回は、夜のヒラフをレポートします。

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まずわかっていたことだが、あらためて書く。
町は多くの外国人観光客で賑わっている。
時には日本人の姿を全く見かけない場所もあり、ニセコの冬はプチ外国状態だ。

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スキー場から道道まで続くエリアは、昼はカフェ、夜はバー、居酒屋として経営している店が多い。
店の看板を見ていると、大きく2ジャンルに別れる。
ひとつは外国人観光客向けに、オールイングリッシュだったり「IZAKAYA」、「SUSHI」といったローマ字表記が多い店。

 そしてもうひとつは、そば、ラーメン、居酒屋といった、日本にいればどこでも見かけるオーソドックスな看板を掲げた店。

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なるほどねぇなんて歩いていると、何度もすれ違う女性4人組がいるのに気づく。
僕同様にヒラフの夜探索をしているのかなと思っていたら、ある居酒屋の前でその中の一人が言う。
「ねえ、ここ入ろうよ。ここなら普通の居酒屋みたい」
「どれどれ。あ、メニュー全部日本語だね。うん、入ろう」

 全部日本語だね、の言葉にはちょっと笑ってしまったが気持ちはよーくわかる。
 そんなことを考えながらあらためて各店舗の中を覗いてみると、「外国人が集まる店」、「日本人が集まる店」、「外国人も日本人も集まる店」と見事なまでに分かれている。


 これを見て、僕は数年前に行ったグアムのホテル街を思い出した。
 日本人観光客が大勢いるホテル付近の飲食店は、英語の看板やメニュー以外に日本人向けに「ラーメンあります」とか「おちゃづけ」なんて文字が並ぶ店も多い。

 
 確かにプチ外国状態やねぇ。

 ちなみにこの日歩いていて一番混んでいたと感じた場所はココ。

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 そうコンビニ。ここは日本人も外国人も時間も天気も関係なく、いつでも賑わっている。それはニセコに限ったことじゃないが、面白いのは入店してすぐ見かける新聞スタンド。普通はスポーツ新聞がドーンと置かれて端の方に一般紙が置かれているケースが多いのだが、ここではまず英字新聞がドーン!スポーツ新聞は申し訳なさそうに英字新聞の横に佇んでおりました。

ここで飲み物を買ったのだが、私の前に並んでいたのが外国人。
店員「ハロー○△◆☆※・・・ワンハンドレッド・・・○△・・・」
客「○※□★▼・・・」
店員「サンキュー」

そして僕の番。
店員「いらっしゃいませ」

僕の次はまた外国人。

店員「ハロー」

当たり前の光景ではあるのだが、それが自然に繰り返されているのがなんだか面白かった。

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ちなみにアイスバーもあったりします。クマのオブジェ(?)がリアルで暗いところで一人で見るとちょっと恐いです。


ということでなんだかんだと2時間ほど歩き倒したヒラフの夜。
皆本当にこの町の冬を楽しもうという雰囲気が、とても感じられました。

さ、人の楽しみも良いけどそろそろ自分も楽しむとするか。
どこに行こうかな?
外国人達で賑わうバーに飛び込み、英検3級も落ちた粗末な英語で観光客とトークの格闘をしようかとも考えたが、2時間も外を歩き冷えた体は日本酒を欲しがる。
やっぱり自分は日本人やねぇ・・・などと思いながらヒラフの夜の町に消えるのであった。

Profile
ニセコじー
ニセコの山に登っては、日々の不摂生を後悔する札幌在住者。自然と温泉と街ネタと、フツーのニセコを書きます。
みぞさーん
札幌在住のフリーライター。取材先で食べた料理の数は数知れず
FMニセコ
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