1月19日(金)、雪時々曇り。明日は大寒。さすがにかなり寒い。今日はニセコ グラン・ヒラフスキー場の下にある、ひらふビレッジに札幌から車で向かうことにした。いつもはスキーと温泉で帰ってしまうのだが、今回は、ひらふビレッジの気になるお店を散策する予定だ。
ニセコへ行く道の途中、カーブで曲がりきれない車が、歩道の雪山に突っ込んでいる車を発見。ドライバーは無事なようだ。路面が凍っているので注意して行くことにした。

無事、ニセコ グラン・ヒラフスキー場のヒラフゴンドラ前に到着。駐車場もかなり混んでいる。コースには、すでに朝から沢山の人が滑ってた。リフト券乗り場に行くと、山頂ゲート封鎖の張り紙が外されていた。ということは、山頂まで登山可能になったらしい。来週でも、天気の良い時にでも行こう。
では、気になっていたお店、最初はここ。

気になっていたお店その1。
ヒラフゴンドラ乗り場の少し手前にある「toyru(トイル)」というお店を見てみることにした。さすがにスキー場近くのお店ということもあって朝8時半からオープンしている。外観は山小屋風のお店。中に入ると、スキー板やウェア、小物などが沢山あった。お店のオーナーに聞いてみると、特にスキー板は、「Vector glide(ヴェクターグライド)」という手作りのアルペンスキー用の板で扱っているお店は珍しいそうだ。


街中のショップと違って、すぐ近くのスキー場で実際にVector glideの試乗も可能なのがニセコらしい。用品以外に、バックカントリーツアーやテレマークスキーレッスンなど行っている。スキービデオにでてくる本格的なニセコのパウダースノーを安全に楽しむなら、ニセコを知り尽くしたガイドと一緒にバックカントリーツアー、パウダーツアーを利用することをオススメ。コースを外れると遭難する危険もあるので注意。詳しくは、toyruのHPへ。最後にお店のオーナーによると、この辺りの夜はすごいらしい。泊まりの方は、夜のひらふビレッジをお楽しみあれ。すすきのより元気かも。
http://www.toyru.com/
気になっていたお店その2。
次に向かったのは、「GOOD SPORTS」というレンタルと販売を行っているお店。フェニックスのウェアや用品などと、FLOW(フロー)というボードのブランドを扱っている。


FLOWというブランドは知らなかったが、海外ではバートンについで有名との事。オリンピックでもスノーボードで2位に入った選手が、このFLOWを使っていたことで、これから日本でも期待されるブランドらしい。FLOWの特長は、ビンディング。通常2つのベルトで板とブーツを固定するのが、このFLOWの場合は、ひとつの大きな面で固定するので、無理にベルトを締め過ぎず足にも圧迫感が少ないようだ。試乗も可能。ちょうどお店に海外からFLOWの女性ライダーが来ていたが、これからレースに出るとのことで写真が撮れずに残念。北海道以外からニセコにくるのなら、空港からニセコへ行くバスとリフト券がセットになったバスパック(要予約)がバスとリフト券をバラで買うよりも絶対お得。詳しくは、GOOD SPORTSのHPへ。
GOOD SPORTS
http://www.goodsports.co.jp/
気になっていたお店その3。
まじめにお店をレポートしたので、カフェに向かうことにした。スキー場ひらふ坂から交差点を下りてすぐのカフェ、「if」というお店に入った。ここは、気になっていたお店で、何度も通り過ぎていたのだ。外観から察するに、他のひらふビレッジのお店とは違う大人の雰囲気のするお店なのだ。

いつもスキー場や温泉に行っているので、気になってはいたが、今回、はじめて入ることにした。ひらふには、外国人観光客向けのお店が多いけれど、ここは日本人の旅行者者が多いお店。中に入ると、窓辺の植物や入り口のドライフラワーが飾ってあってとても心地よいお店だ。お店のオーナー夫人に話しを聞いてみると、このお店は、通年で営業しているお店だとの事。ひらふビレッジでは、スキーの期間だけ営業しているお店が殆どだが、通年で営業しているお店は少ない。


窓から外を見ると、さっきまで降っていた雪がやんだようだ。コーヒーを頼んでしばし休憩。出てきたコーヒーが、ビッグサイズでなかったのでちょっと安心。オーナー夫人によると、外国人観光客が帰るのは、2月までだそうだ。オーストラリアの夏休みは、殆どが2月まで。彼らはこの夏休み休暇を利用してニセコに来てるそうだ。他のお店が3月で休業するのがわかる。北海道は冬だけれでも、オーストラリアは夏なのだ。


夫人が、ケーキを作って出してくれた。ハスカップのフレッシュクリームのレアチーズケーキだ。白いレアチーズの上に、ハスカップの赤い実のソースがかかっている。スプーンですくって食べてみる。甘酸っぱいハスカップソースの実と、レアチーズのコクのある甘さが合う美味しいケーキだ。素材はすべて倶知安産。ハスカップの実はなかなか手に入りにくいそうで、知り合いの農家から手に入れている貴重なもの。それをリキュールにつけているそうだ。これだけ食べて帰る常連も多いそう。また、ぜひ食べたいケーキ。最後にゆるぎりのラベンダーの紅茶をいただいた。ラベンダーの香りがする紅茶だ。「ゆるぎり」とは、「ゆるぎり高地」の事だという。風邪などのどが痛い時に飲むのがいいらしい。オススメのお店だ。夫人に、ニセコの近辺でオススメのお店を紹介してもらった。以前、この近くにあった「うさぎ家」さんという蕎麦屋さんで、美味しくて丁寧な仕事をするそうだ。倶知安駅の近くにあるそうだ。後で寄ってみることにした。
「if」を出るころには、また雪が降り始めていた。
ひらふビレッジには、今日も沢山の人が来ていた。スキー場の駐車場は、第一、第二、第三とも満車だ。観光バスも次々とやってくる。ビレッジを車で移動中、外国人旅行者で松葉杖をしていた人を2人発見。スキーで骨折をしたのだろう。無理は禁物。そして楽しいニセコライフを。
「うさぎ家」さんという蕎麦屋さんにいってみることにした。ニセコには、美味しい蕎麦屋さんが多いらしい。うさぎ家さんの場所は、JR倶知安駅から徒歩7分くらい。国道から駅前通りを倶知安駅に向かって右側3つ目?の角を曲がったところにある。

「うさぎ家」さん発見。吹雪いてきたので、とっととお店に入ることにした。前回蕎麦を食べたので、今回は、入り口にも旗のあった「そば餅」というものを注文することにした。中に入ると外観からイメージしていたお店とは全然違う店内。おしゃれなネオクラシックというか今風の店内。蕎麦屋というより居酒屋でもいい感じの雰囲気だ。
「そば餅」はお持ち帰りができるものだが、店内で食べることもできる。


「そば餅」は、こしあん・そば餅6ヶ入り480円、よもぎつぶあん・そば餅580円、しろあん・ごまそば餅580円の3種類。3種類をひとつづつ注文することに。さっきケーキ食べたばかりなのに、なぜか食べれてしまう。食べてみると、蕎麦の香りがする和菓子といった感じ。さっぱりとした甘みが丁度いい。店内のお客さんは、地元の若い女性客が多い。今度は蕎麦も食べてみよう。
来週は、山頂のゲートも開いたので、いよいよ山頂に上るかなぁ。