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ニセコじー
2006-12-13 16:03

2006年12月12日、今年初めてのスノボに乗る。プランはこうだ。お昼前にニセコ東山スキー場からプリンスゴンドラに乗り、ニセコアンヌプリ山頂近くまで行き、ダウンヒル第3リフトで山頂近くまで登る計画だ。そこで360度のパノラマ写真を撮りこのホームページで公開する社長からのミッションだ。

niseko20061212.jpg

もともとスノーボードは3年くらいハマってやっていた。絶好調の時には、手稲オリンピアの女子大回転コース(札幌オリンピックで使用したコース)をスノーボードで滑っていたときもあった。かなりご無沙汰だったのだが、「体が覚えてるから、、、」と安易に考え、東山プリンスに到着。

レンタルで、スノーボードを借りた。もともとスノーボードをやっていた時はハードビンディングだったので、ソフトは初めて。「大丈夫でしょう、、、」と安易に考え、プリンスゴンドラに乗り込んだ。シーズンも始まったばかり、平日ということもあり、行列なしでゆうゆうと乗り込んだ。半日券5時間で3000円とお手頃。ゴンドラは一気に急斜面を登る。下をみると、動物の足跡が斜面に続く。まさに大自然、野生の王国だなどと関心し、更にゴンドラは山頂を目指す。5分ほど登るほど天気が怪しくなる。

細かな雪が降り始めた。10分程で到着。地肌がでている所もあると聞いたが、山頂近くは十分なくらいの雪だ。完全にコースが圧雪されていないので、スキーのイメージビデオのような新雪をかき分けるような滑りが可能だ。

何年ぶりかのスノーボードで、やや緊張。でも周りは人影もなく、今なら大丈夫かとボートにセットすると、来ました。集団で12人ほど、しかも見るからに上手そうなスキーチームだ。先に降りようものなら、恥をかくかも、なんせ何年ぶりかのスノーボードなのだから。

ここは、携帯を操作するふりをして、やり過ごそう。などど思い付き。携帯を取り出した。するとさらに隣に外国人のボーダーが来て話しかけてくる。
「早く皆さん、先に滑ってくれ~」と心の中で叫びながら、意味もなくブーツの金具をいじり直す。
待つこと8分、上手そうなスキーチームは先に華麗な滑りを見せて去っていった。次に陽気な外国人のボーダーが滑っていった。かなり下手だ。今なら多少下手でも目立たない。そう思って立ち上がった。おや~エッジが効かない。カーブが思うように曲がれない。止まらない。後はご想像におまかせします。

100メートルで5回ほど転び、体が覚えていなかったことに気がついた。ようやく乗り継ぐはずのダウンヒル第3リフトに辿り着く。リフト乗り場の看板には、「初心者お断り」の文字が。「絶対ムリ、どう考えてもムリ」と思い、ゴンドラ乗り場(降り場)まで何回転んだかわからない斜面をボード担いで登ることにした。
滑走してくる人がいるので、脇を登るのだが、まだ、圧雪されていなく、やや歩くたびに埋まる。5分も歩くと斜面がきついため息がきれる。

ボードの他に、カメラ機材が10キロほどありかなりハード。5メートル登っては、休み、5メートル登っては休むの繰り返しで、日頃の運動不足と機材の重みと、酸欠か体調が悪くなる。ここで死ぬわけにはいかない。スキー場、滑るときはスキー場。登るときは雪山登山だ。やっと30分ほどで登りきる。ゴンドラに乗せてもらい東山プリンスへ戻る。次回は初心者コース?から沢山の写真でお伝えします。

         

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ニセコじー
ニセコの山に登っては、日々の不摂生を後悔する札幌在住者。自然と温泉と街ネタと、フツーのニセコを書きます。
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札幌在住のフリーライター。取材先で食べた料理の数は数知れず
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