「屋敷女」のベアトリス・ダルにご注意を
2008-03-11 23:41

ベアトリス・ダルの新作ホラー「屋敷女」は、“コワイもの見たさ”でふらっと観に行くと返り討ちを喰らいそうなくらいのホラーですよ。
先日公開されたフレンチ・ハード・ノワール「裏切りの闇に眠れ」(2006)でギャングのボスの女として存在感を見せた彼女。
今度は、前身黒ずくめ、長いストレートの黒髪をした謎の恐怖女に扮してます。どことなく“口裂け女”っぽい。
本作は“家の中”で展開する恐怖描写のため、ほぼワン・シチュエーション。
出産間近でパンパンに張ったお腹の女性(アリソン・パラディ)が、どこからともなくやってきたダル姉演じる屋敷女から執拗に追われます。
追われる女性の設定が“妊娠中”ということで、緊張感と恐怖が倍増(&しかもなんか痛そう。男にはわかんないけど)。
いや、突き抜けちゃってるよ、凄いよ・・・
屋敷女が大っきなハサミを持って、あんなことやこんなことを・・・(自粛)。
——と、あとは観てのお楽しみ、ということで。
オープニングのタイトルバックが非常におどろおどろしいので、なんとなく(これから始まる恐怖描写への)準備ができるかも。
私自身、ホラー映画はあまり得意ではなく、○×△描写にいちいち「うーわー・・・」と反応してしまいました。
しかしながら、ある程度腑に落ちるストーリーと監督の恐怖演出のおかげで、十分納得できる“観られる”映画です。
■「屋敷女」
初夏、ライズXにてロードショー
配給サイト
[c]LA FABRIQUE DE FILMS- BR FILMS









