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MovieWalker 編集部ブログ
日頃、記者会見や試写会などの取材に東奔西走し、業界の酸いも甘いも知るMovieWalker編集部メンバーによる
レポートに書けないこぼれ話!!

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2008年03月 »»

マーサ
2008-02-28 15:00

いつもMovieWalkerをご利用いただきありがとうございます。

MovieWalkerを運用しているシステムのネットワーク工事のため、PC向けサービス、ならびに携帯向けサービスにおいて、以下の日時でのサービスのご利用を一時中断いたします。

●2008年3月6日(木)午前04:30~05:30の時間内で数十分間程度。

ご不便をおかけいたしますが、よろしくお願いいたします。

おっけー
2008-02-26 19:00

america1.jpg

最近、自分の中でアテレコが流行っています。
遠くの人、見かけた写真、動物にアテレコしてみます。
そんな私にぴったりの思わずアテレコしてみたくなるメイン写真、
「アメリカを売った男」を観てきましたっ。

本作は、2001年に発覚した巨大なスパイ事件の実話に基づく
サスペンス映画。20年以上にわたり国家の極秘文書をソ連に
売り続けいていたFBI捜査官と、彼を逮捕するためおとり捜査に
身を投じた若手捜査官との心理戦が描かれます。
この2人のせめぎあいに釘付けになりますよ~。

実在の二重スパイ、ロバート・ハンセン役を「アダプテーション」の
クリス・クーパーが演じていますが、いやぁ、クリス、さすがにうまい!
“アメリカ史上最大の情報災害”といわれた事件の犯人、狡猾で
多面的人格を持っていたとされるロバート・ハンセンを怪演。
知的な捜査官であり、信心深く、良き家庭人。そう見えた男の
真の顔が暴かれてゆく様を、説得力ある演技で魅せてくれます。
職場でキャサリン・ゼタ=ジョーンズの映画を見て、「ええ女やの~」なんて
言ってみたり、自分の奥さんとの秘め事を隠しカメラで撮影し、
友達に送りつけてみたり、その変態っぷりが、「この人、超真面目に見えて、
確かに実はこんなことやってそう・・・!」と、クリスのその表情、佇まいから
妙に納得できてしまうのです。。
なぜ彼がスパイという大罪に手を染めたのか、その真実が語られるラストでは
ゾ~ッとしつつも、クリスのうまさに思わずニヤリとしてしまうような良~い
表情してます!
この怪演、お見逃しなく!
■「アメリカを売った男」は3月8日(土)よりシャンテシネ他にてロードショー
>>「アメリカを売った男」公式サイト
>>MovieWalker試写室ランキング3月号でも第3位にランクイン!
(C)2007 Universal Studios. All Rights Reserved.

おっけー
2008-02-25 12:12

第80回アカデミー賞の受賞結果をリアルタイムで
お届けしております!
果たしてオスカーの行方はいかに!?

>>【アカデミー賞受賞結果速報】

>>第80回アカデミー賞まるわかりガイド

山ちゃん
2008-02-20 22:49

アニー・リーボヴィッツと、草間彌生。
このふたりは、個人的に言うと、“筆者の玄関つながり”だ。

なに? それって?って思いますよね。→そりゃそうだ。
それはですね、ふたりの作品のポストカードが、私の家の玄関に飾ってあるっちゅうことです。
もちろん、気に入って飾ってるんですけど。
アートに造詣が深いわけでもない私が、つうか、どちらかというと浅い私だが、
たまたま展覧会などを見てびびっときて、ゲットしたのが、2枚のポストカード
草間さんの展覧会会場をおさえたものと、アニーの撮った、ジョン・レノンとオノ・ヨーコのポストカードなんです。

とはいえ、こっからが大事。
そんなふたりをフィーチャーした、ドキュメンタリー映画が公開中でーす。つまりそのPR。
映画、超おすすめっす、2本とも。
このふたり、作品に負けじ劣らず、素顔もなかなか、すごいです。面白いんです!

ひとつは「≒草間彌生 わたし大好き」

any.jpg
[c]2008 B.B.B.inc. [c]YAYOI KUSAMA

■上映スケジュールはこちらから

日本を代表する前衛芸術家・草間彌生の作品の制作過程や作品そのものを追った本作。
だがしかし、それらを追いつつも、いちばんインパクトを感じたのは、草間さん自身の人間性が、どどんと出ているところ。
ま、外見を見れば一目瞭然ですが、実際に彼女自身がアートです。
それはさておき、アーティスト然としていても、ときおり見せる乙女のような繊細さ、キュートさが、これまた魅力なんすわ。
なんていうか、“永久保存版 イノセント・ガール”みたいな。
おばばになっても、どっか、可愛いわけですわ。
大人になるにつれて、普通はそぎ落ちてしまうようなものが、奇跡的に残ってる。そこがすごい!
だからこそ、あんな愛らしいカボチャとかを作れるのだなあと。


もう1本が「アニー・リーボヴィッツ レンズの向こうの人生」

any.jpg
Photographs [c]2007 by Annie Leibovitz

■上映スケジュールはこちらから

こちらは、デミ・ムーアの妊娠中ヌードやジョン・レノンとオノ・ヨーコの写真などで知られる世界的女流写真家、アニー・リーボヴィッツの映画です。
撮る写真の斬新さ&激しさから受けるイメージそのままに、彼女自身もドラッグ、同性愛、50歳過ぎでの出産と、もう人間として、女として、本能の赴くがままに、欲求のままに、がんがんいってます。
いやー、すごいすごい。下手な映画の人間ドラマよりも、こっちのヒロインの方が上手です。
だがしかし、そんな体当たりの生き方をしてる彼女だからこそ、被写体に対しても体当たりができるって感じなんです。
また、被写体の人々も、彼女の情熱にほだされて??ひと肌脱いじゃう(いろんな意味で)。
いや~、真のカメラマンってのは、こうでないとね~。

ちなみに自分的にいちばんぐっときたのは、やっぱりレノンとヨーコの写真のエピソードですね。
射殺される数時間前に撮ったというあの写真。
そこには、アニーでしか切り取れなかったであろう、至上の愛が映し出されているから。
写真がクローズアップされるところで、思わずうるっときましたね。

ということで、2本のおすすめドキュメンタリーは現在公開中!
2人のアーティストの作品群はもとより、人生をじっくりと味わってみてください。

マーサ
2008-02-19 12:00

いつもMovieWalkerならびにジブンWalkerをご利用いただきありがとうございます。

このたび、MovieWalkerの作品紹介ページおよびジブンWalkerのマイページに、当該作品に関連する画像(DVDやビデオパッケージ等の画像)を表示することができるようになりました。
アマゾンジャパンのサービスを利用しており、「>> amazon.co.jp で買う」をクリックすると直接 amazon.co.jp の商品ページにリンクし、詳細情報を知ったり、購入したりすることができます。

※PC版のみ利用可能です。
※新しい作品や古い作品の画像は順次対応予定です。
※一部、商品自体が存在しない等により画像を表示できないものもあります。

これからもMovieWalkerならびにジブンWalkerをどうぞよろしくお願いいたします。

マーサ
2008-02-12 23:38

nocountry.jpg
待ってましたっ!
と思わず言ってしまいたくなるジョエル&イーサン・コーエン監督の最新作「ノー・カントリー」。
だからコーエン作品は好きなんだー!、と思ってしまう出来ですよっ!!

――と声を荒げて言わずとも、すでに批評家らから絶賛、アカデミー賞では最多8部門でノミネートされているほか、各映画祭で受賞・ノミネートが相次いでいるんで、もう折り紙付きですな。観るしかないですな。

お話は、ひょんなことから大金をネコババした男(ジョシュ・ブローリン)が、ハビエル・バルデム扮する殺し屋(かなり異常)から追われるという大筋です。
とまぁ、ここまでは(映画では)よくある話。

でも、ここからコーエン兄弟の本領発揮。

まず、この殺し屋(かなり異常)は、おかっぱ頭なのに顔がコワイ(上の写真)。
そして、会話を繰り広げる雰囲気がまたコワイ。
最初は普通の会話をしているかと思いきや、徐々に異様さを帯びてくる。
セリフに語らせず、観客に感じさせる監督の手腕に脱帽。これが本当の“ゾクゾク”です。

しかも、すんごい武器を持ってます。この武器が発する音が凄まじい。
(この武器の使い方とその発する音を聞くだけでも観る価値はあるかと。素晴らしいサウンド・デザイン)
トリッキーでかなりバイオレンス。

なんかもうコイツ(かなり異常)の印象が強烈すぎるんですけど、
予想を裏切るストーリー展開はシャープさキレキレで、省略の美学が徹底されてます。まさに映画のお手本。

これを見逃す手はないです!


今月25日のアカデミー賞の行方が気になりますなぁ。


■「ノーカントリー」
3月15日(土)、日比谷シャンテシネ他全国ロードショー
(C)2007 Paramount Vantage, A PARAMOUNT PICTURES company. All Rights Reserved.

ミッチー
2008-02-08 12:27

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作品賞を争う大本命の、「ノーカントリー」(左)と「ゼア・ウィル・ビー・ブラッド」(右)

今年、80回目を迎えるアカデミー賞レースもいよいよ終盤!
先月の22日にノミネートが発表され、今月24日(現地時間)の
授賞式で、気になる結果発表が行われます。

日本ではWOWOWで25(月)9:50~生中継されますね。
編集部でも毎年会社でこの生中継を固唾をのんで見てます。
見ていてほんとにドキドキします。。。

今年のノミネートを見ると、正直、小粒な作品が多いような気がします。
しかし、主演男優賞にジョニデがノミネートされたり、
ケイト・ブランシェットが主演女優賞・助演女優賞でWノミネートされたり、
浅野忠信主演の「モンゴル」が外国語映画賞にノミネートされたりと、
気になる点は多々あり。
もちろん、一番気になるのは作品賞の行方。
最多8部門でノミネートされている「ノーカントリー」と「ゼア・ウィル・ビー・ブラッド」
が本命とされていますが、大どんでん返しだってあるかもしれません。

と、皆さんもこんな風に自分なりの結果予想をしてみてはいかがでしょうか?
ただ受賞結果を知るよりも、自分の予想がどれくらい当たっていたのか、
ドキドキ・ワクワクしながら結果発表を見るのも楽しみ方のひとつ。

MovieWalkerアカデミー賞まるわかりガイドでは、ノミネート作品の紹介から、
主要7部門の受賞傾向を探るコラムなどを紹介中。
そして、主要7部門の結果予想投票も実施してますので、
皆さん、下記からぜひ参加して楽しんでみてください!

>>作品賞を予想しよう!

>>監督賞を予想しよう!

>>主演男優賞を予想しよう!

>>主演女優賞を予想しよう!

>>助演男優賞を予想しよう!

>>助演女優賞を予想しよう!

>>外国語映画賞を予想しよう!

(C)2007 Paramount Vantage, A PARAMOUNT PICTURES company. All Rights Reserved.
(C)2007 by PARAMOUNT VANTAGE, a Division of PARAMOUNT PICTURES and MIRAMAX FILM CORP. All Rights Reserved.

山ちゃん
2008-02-01 20:27

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映画「チーム・バチスタの栄光」の取材関連で、ご存知「このミステリーがすごい!」の20周年記念パーティにおじゃましました。
「このミス~」作品といえば、これまでに何本も映像化され、数多くのエンターテインメント作品となって、好評を博してきたのは周知のとおり。
今回は、その20周年の式典ということで、後半では、映画版「チーム・バチスタの栄光」(第4回『このミステリーがすごい!』大賞 受賞作品)の紹介時に、原作者の海堂尊氏(写真右)、桐生先生のモデルとなった心臓血管外科医で本作の医療監修を務める須磨久善医師(写真左)、映画でバチスタ手術の名医・桐生先生役を演じる吉川晃司(写真中央)と、3人によるトーク・イベントが開催された。

いや~、すごいっす。須磨先生。日本初のバチスタ手術執刀医で、もちろん世界的な権威! なんとこれまで5000例の手術を手がけられてきたとか。ご立派~! ちなみに海堂氏が、医学界において、もっともリスペクトされてる方なのだとか。

もちろん吉川も、「やっぱり、本物は違いますね! かもし出してるものが」と感嘆コメント。同感同感。
劇中の桐生先生みたいに若くはないが、なんだかすごいオーラがある。後光が差してて、スマートでかっこいい!

しかも、スーツから靴まで、パーペキなトータル・コーディネート。これに対しては吉川も「靴が素晴らしい。ぼく、負けましたね。海堂さんには勝ったと思いますが(会場・笑)」と、こんなコメントを言えるくらいに、3人はかなり親交を深めたらしい。

その後も互いにそれぞれを賛辞しあう3人。
須磨先生に特訓され、劇中での手術シーンの技はプロ並にマスターしたという吉川。
須磨先生からも「出来る外科医の雰囲気を充分かもし出されてました。一番弟子ですね。お互いにいい友情を築き上げることができました」とのこと。
ちなみに、「卒業証書」までもらったという!?お墨付きの腕前になったとか。やるね~。

さらに須磨先生ったら「吉川さんに見つめられながら手術を受けると、ファンなら麻酔なんていらないかも」なんていうおちゃめなコメントも口にされたりと。いや~、ユーモアもあられるんすね、先生~。

ちなみにそういったシーン含め、すべてがリアルに撮影された本作。
原作者の海堂氏も「初めて、リアルな医療のシーンが打ち出された映画」と大絶賛。
犯人探しのミステリーの面白さはもちろん、緊迫した手術シーンのディテールにも要注目の快作だ。
※後日、吉川晃司のインタビューもアップするのでお楽しみに!

「チーム・バチスタの栄光」は2008年2月9日(土)より全国東宝系公開

     
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