アニー・リーボヴィッツと、草間彌生。
このふたりは、個人的に言うと、“筆者の玄関つながり”だ。
なに? それって?って思いますよね。→そりゃそうだ。
それはですね、ふたりの作品のポストカードが、私の家の玄関に飾ってあるっちゅうことです。
もちろん、気に入って飾ってるんですけど。
アートに造詣が深いわけでもない私が、つうか、どちらかというと浅い私だが、
たまたま展覧会などを見てびびっときて、ゲットしたのが、2枚のポストカード
草間さんの展覧会会場をおさえたものと、アニーの撮った、ジョン・レノンとオノ・ヨーコのポストカードなんです。
とはいえ、こっからが大事。
そんなふたりをフィーチャーした、ドキュメンタリー映画が公開中でーす。つまりそのPR。
映画、超おすすめっす、2本とも。
このふたり、作品に負けじ劣らず、素顔もなかなか、すごいです。面白いんです!
ひとつは「≒草間彌生 わたし大好き」

[c]2008 B.B.B.inc. [c]YAYOI KUSAMA
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日本を代表する前衛芸術家・草間彌生の作品の制作過程や作品そのものを追った本作。
だがしかし、それらを追いつつも、いちばんインパクトを感じたのは、草間さん自身の人間性が、どどんと出ているところ。
ま、外見を見れば一目瞭然ですが、実際に彼女自身がアートです。
それはさておき、アーティスト然としていても、ときおり見せる乙女のような繊細さ、キュートさが、これまた魅力なんすわ。
なんていうか、“永久保存版 イノセント・ガール”みたいな。
おばばになっても、どっか、可愛いわけですわ。
大人になるにつれて、普通はそぎ落ちてしまうようなものが、奇跡的に残ってる。そこがすごい!
だからこそ、あんな愛らしいカボチャとかを作れるのだなあと。
もう1本が「アニー・リーボヴィッツ レンズの向こうの人生」

Photographs [c]2007 by Annie Leibovitz
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こちらは、デミ・ムーアの妊娠中ヌードやジョン・レノンとオノ・ヨーコの写真などで知られる世界的女流写真家、アニー・リーボヴィッツの映画です。
撮る写真の斬新さ&激しさから受けるイメージそのままに、彼女自身もドラッグ、同性愛、50歳過ぎでの出産と、もう人間として、女として、本能の赴くがままに、欲求のままに、がんがんいってます。
いやー、すごいすごい。下手な映画の人間ドラマよりも、こっちのヒロインの方が上手です。
だがしかし、そんな体当たりの生き方をしてる彼女だからこそ、被写体に対しても体当たりができるって感じなんです。
また、被写体の人々も、彼女の情熱にほだされて??ひと肌脱いじゃう(いろんな意味で)。
いや~、真のカメラマンってのは、こうでないとね~。
ちなみに自分的にいちばんぐっときたのは、やっぱりレノンとヨーコの写真のエピソードですね。
射殺される数時間前に撮ったというあの写真。
そこには、アニーでしか切り取れなかったであろう、至上の愛が映し出されているから。
写真がクローズアップされるところで、思わずうるっときましたね。
ということで、2本のおすすめドキュメンタリーは現在公開中!
2人のアーティストの作品群はもとより、人生をじっくりと味わってみてください。