やっぱ「地球はみんなで回ってる」ですな!
2007-11-07 22:15

[c] BBC Worldwide 2007
ウディ・アレンなら「地球は女で回ってる」となるんだろうが、私はこのドキュメンタリー映画「アース」を見て「地球はみんなで回ってる」と思った。
大ヒットした海洋ドキュメンタリー「ディープ・ブルー」のアラステア・フォザーギル監督と、エミー賞4部門を受賞したBBCの番組「プラネットアース」のマーク・リンフィールド監督という、ドキュメンタリー畑のトップ・ランナーふたりによるタッグ作だ。
もう、予告編からしてすごいの! なんていうか、壮大なる叙事詩ってやつですね。
全世界200ヶ所以上で撮影したという絶景満載! うぉ~って感じなんす。
動物は北極熊からザトウクジラまで大集合。
それらが、地球という舞台で、日々命がけで生きている。
映像の輝き=命の輝きってところでしょうかね。
ここまでくると、地球そのものが神々がつづった芸術品って感じがする。
神々しいもん。特殊効果で小細工したわけじゃなくて、モノホンってところがすごい。
「アース」の予告編をチェック!
「地球、46億歳」アンチエージングっ! 桃井かおりもびっくら!
だけど実は、気がつけば、地球のお肌が疲れてたりするみたいよ。。。大変なんだから。
映画では美しいものばかりを追ってるわけではなく、自然界の非情な鉄則、すなわち“弱肉強食”もきちんと描いている。
とはいえ、そんな衝撃的映像もはさみつつ、映し出されているのは、やはり自然界のたくましさなんだけど。
でも映像が美しければ美しいほど、地球温暖化に警鐘を鳴らすメッセージも、じんわりと胸にしみてくる。こうでなくちゃね~。
余談だけど、先日イランのアボリファズル・ジャリリ監督が、麻生久美子出演の映画「ハーフェズ ペルシャの詩」で来日した時、「なぜ日本人の麻生久美子をキャスティングしたか?」とたずねられた時、「なんで、日本人やイラン人っていうのが関係するんですか? 我々は同じ地球人ですよ」とあざやかな返答をお見舞いしていた。やっぱ、ジャリリ監督ってイカすな~。
やはり地球はひとつなのだ! おお~、ガッチャマ~ン!!
(割れたらふたつってのはナシね。。)
●「アース」は1月より日比谷スカラ座他、全国ロードショー
公式サイトはこちらをチェック!









