琴線がキンコンカンコン!「アヒルと鴨のコインロッカー」
2007-06-19 17:42

ネタバレ厳禁の映画の紹介ってなかなか難儀なのだ。先日公開された「プレステージ」などもしかり。本作については、ネタばれ検証ページまで作ってしまったが、本当にこの作品についてはネタを知ったらいっかんの終わりって感じだもん。
邦画でいうと、「キサラギ」もしかり。本作の舞台挨拶なんて、キャスト陣のみなさんが「超おもしろいけど、ネタばれになってしまうから、何も言えない~」ともだえる様がおもろかった。だがしかし、この映画も傑作なのだ!!!
そして、今回、私のイチオシは、「アヒルと鴨のコインロッカー」
ちなみに、今のところ、2007年度公開の邦画マイ・ベスト1に踊りでたぞ。
原作をすでにゲットしてたので、期待度が高かったのだが、なぜか映画の方を先に観てしまった。ま、それが良かったのかもしれないけどね。 こちら、マジで超ネタばれ厳禁映画なのだ!
ちょっと個性的な登場人物がてんこもりで、最初の方は「??」って感じでそれぞれの行動が今ひとつ読めず。弱冠イライラ。だがしかし、これが、作り手の狙いなのだ。 途中、「え?」という展開になり、途中、ぷぷっと笑え、ラストにいくにつれて「うぉ~~!!」となって、思わず前のめりに。そのうち、気づけば、のど自慢のあの音のように、琴線がキンコンカンコン!
す、すごい。。。切ない。。。ああ。。。本当に、観終わった後、ここまで余韻にがんじがらめになったの、久しぶり。 たぶん、これを読んでもなんのことかわからないと思いますが、くる方にはきっとくる!
瑛太、濱田岳、関めぐみと3人とも素晴らしい。関めぐみの出演作に関しては「ハチクロ」がすきなんだけど、あとのふたりは絶対に代表作になること必至。 松田龍平は普通によかったっす(笑)。
あ、こんなにほめてしまったけど、あんまり身構えてはいかないでください。と、今更遅いか。。。とにかくぜひぜひ劇場でご覧ください。 原作もよいが、映画もいい! おすすめっす!
「アヒルと鴨のコインロッカー」
http://www.walkerplus.com/movie/title/mo4991.html
[c]2006「アヒルと鴨のコインロッカー」製作委員会









