“ぷりんぷりん”のスカーレット嬢が観られる「プレステージ」
2007-04-20 23:00
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| かの“ガリガリ”ベールとスカーレット嬢 |
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| ワイルドなウルバリンが紳士に! |
(当初「イリュージョンVS」という邦題が付いてましたが、原題に戻っています)
「アメリカン・サイコ」(2000)、「マシニスト」(2004)のクリスチャン・ベールと「X-MEN」シリーズのヒュー・ジャックマンの2人が、奇術師としてのプライドを賭けて互いに張り合うお話です。
本作で彼ら2人に絡む女性を演じるのが、旬の女優さんのひとりのスカーレット・ヨハンソン。
「マッチポイント」(2005)では、婚約者の彼氏がいるにも関わらず、その彼氏の友達(主人公:ジョナサン・リース・マイヤーズ)と土砂降りの雨が降る草原で愛を交わしてしまい泥沼に陥るノワール的女性を体現し、「ブラックダリア」(2006)では、主人公の相棒(アーロン・エッカート)の妻を演じながらも、匂い立つ色香で主人公(ジョシュ・ハートネット)を結果的に誘惑してしまった罪な女を説得力十分に魅せた彼女。
今、この種の女性を配役したらピカイチでしょう。22歳なのに、すでに貫禄十分。
そんな彼女が本作で演じるのは、ステージ上で奇術師のアシスタントをする女性。
いや~、“ぷりんぷりん”でしたよ。
とても肉感的で見方によってはエロティックなんだけど、
それ以上にもっと“ぷりんぷりん”な。
マンガみたいに、“ぷりんぷりん”という擬音が彼女の周りにくっついているような。
自分の中でちょっとイメージが先行してしまっているのか、変な表現なんですが、
でも端的に言うと、“ぷりんぷりん”でした。
女性から見たらどのように映るんでしょうか。
“官能的”にもなるし、“かわいさ”も使い分けられる。本作では“かわいさ”の中に“したたかさ”が見え隠れします。
うーん、実際こんな人がいたら困りますね。すぐに詐欺られそう(焦)。
そんな彼女に気になる動向が――「ヌードにならない契約」問題。
●スカーレット、アンチ・ヌードに路線変更
http://www.walkerplus.com/tokyo/latestmovie/news/news3258.html
元々演技も素晴らしいので、このような路線変更は今後の彼女にとっては必要ですよね。しばらく目が離せません。
劇中ではそれほど多くは出ていないのですが、印象に残る演技と存在感はさすが。
そんな彼女が絡んで複雑な展開を見せる2人の奇術師の戦いを描く本作は、人によっては○△□と感じる方もいるかもしれませんが、だとしてもなお有り余る十分楽しめる作品になっていますよ。
(監督についてはとても語りきれないので割愛します)
■「プレステージ」
6月、スカラ座他全国東宝洋画系にてロードショー
(C)2006 TOUCHSTONE PICTURES All rights reserved.
公式サイト
予告編










