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MovieWalker 編集部ブログ
日頃、記者会見や試写会などの取材に東奔西走し、業界の酸いも甘いも知るMovieWalker編集部メンバーによる
レポートに書けないこぼれ話!!

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2007年05月 »»

Ohana
2007-04-28 10:35

と、どこかで見たようなキャッチ・コピーではじめてしまいましたが、
今日から世間はGW(ゴールデン・ウィーク)。
みなさん、もう予定は立てました?

これを見ているということは、京都に行く or これから決める! ではありませんか?
そんな方にオススメなのがズバリ“ロケナビ!!”を見て旅するです。

今回は「初雪の恋 ヴァージン・スノー」「舞妓Haaaan!!!」の撮影が行われた
映画の都・京都をとりあげてみましたので、ぜひ古都の魅力を楽しんで下さい

と、勢いよく書いてみたものの、2作品とも公開前なのでネタバレになってしまっては、
映画の面白さが半減してしまいますよね。
そこで、公開中&公開済みの作品を中心に、
スペースの関係で泣く泣くあきらめた“やむ落ち写真”を公開!
見せどころ満載すぎの京都の魅力をお届けしちゃおうという訳です。

まずは“愛ルケ現象”も記憶に新しい「愛の流刑地」東福寺の通天橋(つうてんきょう)からの絶景をどうぞ! 東福寺の通天橋(つうてんきょう)からの絶景

伏見稲荷大社の千本鳥居は幻想的 左の写真は、「SAYURI」で幼い千代ちゃんが芸者に
なることを願いながら走り抜けた
“千本鳥居”(伏見稲荷大社)を、アングルをマネして
撮影したもの。どこまでも、どこまでも続く朱塗りの
鳥居は、本当に幻想的でした。この映画で、
幼き日の千代(のちのさゆり)を演じているのが、
現在放送中のテレビ・ドラマ
「セクシーボイスアンドロボ」
で松山ケンイチといいスパイ・コンビぶりを見せている
大後寿々花ちゃん。
今後の活躍も期待大なだけに、未見の方はぜひ!

芸妓の技が仕込まれていく姿は爽快の一言です!

右の写真は円山公園でのヒトコマ。  円山公園のカモたち

カモルンルン♪カモルンルン僕たぁちはぁ~♪と思わず「初雪の恋 ヴァージン・スノー」に出演している宮崎あおいちゃんが宣伝する某CMソングを口ずさみそうになりました。

ちなみにココでは「パッチギ!」という青春映画が撮影されています。続編の「パッチギ! LOVE&PEACE」ももうじき公開です。

カモって本当に癒されるカモ・・・。

気をとり直して、本日、最後にお届けする風景は、
平安神宮の巨大鳥居と「天使の卵」で登場する京都国立近代美術館。
ガラス越しに巨大鳥居が見えるというなかなかの景観なのです。
そして巨大鳥居の前には、京都市動物園(270m)の標識が。
「天使の卵」のロケ地を巡りたい方にオススメのスポットです。
京都国立近代美術館

【連載】「ロケナビ!!」
http://www.walkerplus.com/movie/special/rokenavi/kyoto/

マーサ
2007-04-27 12:00

hatsuyuki01.jpg hatsuyuki02.jpg
(C)2007 角川映画・CJ Entertainment・Dyne Film

「王の男」(2006)での美青年役が妖艶だったイ・ジュンギと、もはや若手女優とひとくくりには言いにくい実力派の宮崎あおいが共演したラブ・ストーリー「初雪の恋」の初日舞台挨拶が開催されます。

この初日舞台挨拶のチケットが、チケット販売サイトの大手であるe+(イープラス)「すぐチケ」にて販売されます。

両者とも熱狂的なファンが多いので、売り切れ必至。
イ・ジュンギっし熱狂ファンも、あおいちゃん熱烈ファンも、駆けつけるべし!

チケットの発売日は、以下の「MovieWalkerイベント情報」ページでチェック!
【舞台挨拶】5/12(土)は、新宿、恵比寿ガーデンシネマにて
「初雪の恋 ヴァージン・スノー」舞台挨拶を実施


■「初雪の恋~ヴァージン・スノー」
5月 新宿ガーデンシネマ、恵比寿ガーデンシネマほか全国にてGWロードショー
公式サイト

おっけー
2007-04-24 21:51

masa2.jpg puru.jpg
「The 焼肉ムービー プルコギ」のライブ付試写会に行ってまいりました!
「焼肉はブルースだ!」を合言葉に、集まったゲストは、本作の主題歌を歌う
山崎まさよし氏、挿入歌を担当する永井“ホトケ”隆氏、出演のムッシュかまやつ氏。
いやいや、一言でいうなら、シビれた~~!かっこよすぎますよ、彼ら! 
永井“ホトケ”隆さんのライブは、わたくし、今回初めて見たのですが、もうたたずまい
全てがブルースマンといった様相で、ちょっとかすれた歌声、男の色気たっぷりの
ブルースに鳥肌がたちましたですよっ。その後、永井“ホトケ”隆さんが、日本で最も
尊敬するブルースマンだというムッシュかまやつさんが加わり、セッションが始まったのですが、もう、音楽が好きで好きでたまらない、楽しくってしょうがないといった感じ。
なんて素敵なんだ~! 日本にもこんな魅力的なおじさまがいるのですね~。

続いて、山崎まさよし氏が登場すると、場内の女子のテンションは最高潮。
主題歌の「NAVEL」が披露されると女子たちの目は、うるうる。。。そういう私も、実は
「One more time,One more chance」以来のまさやんファンです。こんなとこにいる
はずもないのに桜木町をうろついたクチです。もちろん、うるうるです。
超熱視線ですよ!

ライブに大満足して、ハタと考えた。なぜ、焼肉はブルースなのか。ブルースは、
濃ゆい。伝えたくても伝えきれない思いを、懸命に歌にのせる。言わば魂の
メロディー。焼肉も濃ゆい。なんとなく距離の感じる人とは食べにくい。気持ちを
伝えたい人と食べれば、なんとなく気持ちを伝えられるテンションになれそうだし、
お近づきになれそうだ。ブルースは魂をつなぐ音楽、焼肉は魂をつなぐ食なのか。
ずいぶんなこじつけをしてしまった気もしますが、この「The 焼肉ムービー プルコギ」には、やっぱり、ブルースがぴったり来るのです。是非劇場でお確かめあれ! 

■「The 焼肉ムービー プルコギ」は5月5日(土)より全国公開  
>>公式サイト

追記
あれこれ悩んでも明日は来る
御託を並べてもハラは減る
(「NAVEL」より)
ホントそうだな~。すっかり、まさやんに励まされたような。また、今回は映画を
通して、永井“ホトケ”隆さんというすばらしいブルースマンのライブにはじめて
触れることができました。映画をきっかけに、良い音楽と出会えることの
素晴らしさを痛感した一日であります。そして「The 焼肉ムービー プルコギ」は、
観たら焼肉が絶対食べたくなります。
映画をきっかけに焼肉を食べるもまた良しですね♪

マーサ
2007-04-20 23:00

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かの“ガリガリ”ベールとスカーレット嬢
prestige02.jpg
ワイルドなウルバリンが紳士に!
「プレステージ」を観てきました。
(当初「イリュージョンVS」という邦題が付いてましたが、原題に戻っています)
「アメリカン・サイコ」(2000)、「マシニスト」(2004)のクリスチャン・ベールと「X-MEN」シリーズのヒュー・ジャックマンの2人が、奇術師としてのプライドを賭けて互いに張り合うお話です。

本作で彼ら2人に絡む女性を演じるのが、旬の女優さんのひとりのスカーレット・ヨハンソン。
「マッチポイント」(2005)では、婚約者の彼氏がいるにも関わらず、その彼氏の友達(主人公:ジョナサン・リース・マイヤーズ)と土砂降りの雨が降る草原で愛を交わしてしまい泥沼に陥るノワール的女性を体現し、「ブラックダリア」(2006)では、主人公の相棒(アーロン・エッカート)の妻を演じながらも、匂い立つ色香で主人公(ジョシュ・ハートネット)を結果的に誘惑してしまった罪な女を説得力十分に魅せた彼女。
今、この種の女性を配役したらピカイチでしょう。22歳なのに、すでに貫禄十分。

そんな彼女が本作で演じるのは、ステージ上で奇術師のアシスタントをする女性。
いや~、“ぷりんぷりん”でしたよ。
とても肉感的で見方によってはエロティックなんだけど、
それ以上にもっと“ぷりんぷりん”な。
マンガみたいに、“ぷりんぷりん”という擬音が彼女の周りにくっついているような。
自分の中でちょっとイメージが先行してしまっているのか、変な表現なんですが、
でも端的に言うと、“ぷりんぷりん”でした。

女性から見たらどのように映るんでしょうか。
“官能的”にもなるし、“かわいさ”も使い分けられる。本作では“かわいさ”の中に“したたかさ”が見え隠れします。
うーん、実際こんな人がいたら困りますね。すぐに詐欺られそう(焦)。

そんな彼女に気になる動向が――「ヌードにならない契約」問題。

●スカーレット、アンチ・ヌードに路線変更
http://www.walkerplus.com/tokyo/latestmovie/news/news3258.html

元々演技も素晴らしいので、このような路線変更は今後の彼女にとっては必要ですよね。しばらく目が離せません。
劇中ではそれほど多くは出ていないのですが、印象に残る演技と存在感はさすが。

そんな彼女が絡んで複雑な展開を見せる2人の奇術師の戦いを描く本作は、人によっては○△□と感じる方もいるかもしれませんが、だとしてもなお有り余る十分楽しめる作品になっていますよ。
(監督についてはとても語りきれないので割愛します)


■「プレステージ」
6月、スカラ座他全国東宝洋画系にてロードショー
(C)2006 TOUCHSTONE PICTURES All rights reserved.
公式サイト
予告編

ミッチー
2007-04-18 19:33

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いよいよ5/1世界最速公開を迎える「スパイダーマン3」。
なんと、4/20(金)午後11:00~11:30に、
スパイダーマンがMovieWalkerサイト内のどこかに出現!!

出現したスパイダーマンをクリックすると、
キーワードを教えてくれるので、
そのキーワードで劇場鑑賞券プレゼントに応募しよう!
ただし、ブラック・スパイダーマンをクリックすると飛んでもないことに・・・

30分間の限定出現で、動きも素早いので簡単には捕まえられないかも。
捕まえられるまで何度でもチャンレジしよう!

詳細は「スパイダーマン3」特設サイトへGO!!

SPIDER-MAN CHARACTER TM [c]2006 MARVEL CHARACTERS, INC. ALL RIGHTS RESERVED.

ジャス子
2007-04-17 17:25

今、那覇の街では、商店街の中や店先など、そこかしこに「恋しくて」のポスターやチラシを見かけます。沖縄の配給・宣伝担当さんや、中江裕司監督が運営する桜坂劇場のスタッフらが総力をあげて街中に貼ったそう。その数なんと1600枚!
いや~恐れ入ります。
東京ではすでに公開がスタートしていますが、地元・沖縄でも4月28日(土) の公開を控え、俄然盛り上がってきています!
そんな中、4月14日に那覇市の桜坂劇場で、高校生限定試写会と記者発表会が開かれました。先に行なわれた試写会から高校生たちもそのまま会場に残り、会場いっぱいの現役高校生も同席した珍しい記者発表会となりました。



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左から中江裕司監督、山入端佳美ちゃん、東里翔斗くん、宜保秀明くん、大嶺健一くん

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大嶺くんが所属する那覇高校吹奏楽部の後輩たち。「大嶺先輩は、映画の中でも普段のままでした」

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映画の中で”パンパース”として「タッチ」を歌っていた双子の姉妹も会場にいました

撮影時は高校生でしたが、今は東京の大学に通い、この日も東京から駆けつけたという東里翔斗くん、はつらつとして凛とした雰囲気が、劇中の佳奈子そのままの印象の山入端佳美ちゃん、宜保秀明くんは、映画ではリーゼントでしたが、さわやかボーイとなって登場。彼ら3人には、現地レポート第1弾としてすでに取材して、演技初経験とは思えないそのプロ根性に驚かされたものですが、この日、初対面したのが浩役の大嶺健一くん。
その取材時に、不在だった大嶺くんのことを3人がこぞって「浩はすごい」ともらしていましたが、この日も「映画には僕のキャラクターが必要だったんです」「浩のための『恋しくて』です!」など暴言(?)を繰り返し、監督や他のメンバーから「お前が言うな!」などと突っ込まれまくり。かなりぶっ飛んだキャラクターを披露していた大嶺君が、この日、堂々主役(?)でしたね~。

そんな彼らをオーディションから見守ってきた中江裕司監督。「撮影中は家族以上にずっと一緒だったから気づかなかったけど、編集をしていると、映画の最初と最後で彼らの顔が全然違うんです。それを観たら泣けてきてしまって2~3日編集ができませんでした」と感慨深げに彼らの成長ぶりを話しました。
「期待していてもなかなか撮れるものではない」という出演者たちの成長ぶりは、映画を観れば実感できるはず。映画とともに成長していった彼らですが、一段ときりっとした今の表情が、またさらに成長を感じさせるのでした。

取材記者たちの質問の後は、会場の高校生からの質問タイム。
「自分もオーディションに応募した」という男子高校生が、「封筒に間違えて『“変”しくて』と書いちゃったんですが、映画の中のエピソードは僕の間違いをもとにしたんですか?」という質問に、中江監督が「違うよ!!」と反論(笑)。
ちなみに、往年の映画ファンならご存知かもしれませんが、「青い山脈」('49)でのエピソードが、”変”しくての元ネタとのこと。

実際にオーディションを受けた高校生も来ている会場に向けて、中江監督が、「この映画は、映画に出てくれた人たち、出られなかった人たち、そんなたくさんの高校生たちが作らせてくれた映画。撮影中も今も、ずっとみんなに感謝しています。みーふぁいゆぅ( 沖縄の方言で感謝) 」の言葉を送り、最後には会場の高校生たちも一緒に、「ばんみかすどー!!」の掛け声とともに写真撮影。
地元ならではのアットホームで、温かい記者発表は終了となりました。

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ますます「恋しくて」の沖縄公開4月28日(土)が楽しみになってきましたよ~!

>>「恋しくて」上映スケジュール
>>
「恋しくて」中江裕司監督インタビュー
>>「恋しくて」東里翔斗、山入端佳美、宜保秀明インタビュー
>>「恋しくて」与世山澄子インタビュー
>>【温泉太郎の漫画レポート】「恋しくて」撮影現場レポ

ミッチー
2007-04-13 18:07

今、ウィル・フェレルが気になっています。

彼は米国では絶大な人気を誇るコメディアンですが、
日本ではイマイチぱっとしない俳優さん(と、私が思っているだけなんですが)。
でも、「プロデューサーズ」でゴールデン・グローブ賞にノミネートされたこともあり
認知度も高まっていると思います。

まあ、正直、彼の顔が好きじゃなかったので
あまり注目していなかったというだけなんですが・・・
が!彼の最新作「主人公は僕だった」を見て、みょ~に気になる存在になったのです。

あのゴリラちっくな顔、つぶら過ぎて怖い瞳。。。
それがちょっと素敵に見えるんですから不思議です。
もちろん、ストーリーの良さも大きなポイントですが。

長くなるのでストーリーは割愛しますが、
堅物な彼がギターを弾きながら不器用に歌う姿を見てヒロインが
恋に落ちる瞬間、そして一気にかき鳴らされる音楽、このシーンが一番素敵でした。

私のように今までウィル・フェレルに注目していなかった方も、
そうでない方もこの作品は要チェックです。

あと、この映画を観終わった後は、あま~いクッキーを
ミルクに浸して食べたくなりますよ☆

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「主人公は僕だった」
■5月19日(土)より東宝系にて全国ロードショー
公式サイト
(C)2005 CRICK PICTURES LLC. ALL RIGHTS RESERVED.


山ちゃん
2007-04-10 23:18

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ぐぞ~。本日、私は「ドーナツ・ウーマン」になった。

さかのぼること2日前。映画班会議で「今後は編集部ブログをきちんと更新していこう。だから計画を立ててアップ日を決めよう!」と珍しく心を入れ替えた私たち。
そこで私は「だったら、アップ日を遅れた人は、みんなにドーナツをおごるという決め事にしませんか」と、ポロっと提案した。してしまった……。

そして、本日、私は編集部のレギュラー執筆者3人(ヘビーに更新することになったMovieWalker編集部在籍者のみ)と編集長にドーナツをおごることになった。

で、なぜ、ドーナツなのか? 
実はこれ、かの有名なピクサー・スタジオの罰ゲームのまねっこなのだ。ピクサーという会社は残業も少なく、朝早くから来て仕事をするという模範的な会社だそうで。で、そんな会社だから、遅刻すると、確か全社員にドーナツをおごるという罰則があるのだという。何人いるかは知らないがすごい出費だろうし、しかも遅れた人は「ドーナツマン」というあだ名がつくんだとか。

ということで、繰り返すが、私は本日「ドーナツ・ウーマン」となった。

ま、うちのブログのレギュラー・メンバーはせいぜい4人なので助かった。とはいえ余談だけど、ドーナツって案外お店に売ってないんだよね。会社の最寄駅のドトール×2軒→カフェ・ド・クリエ→近所のパン屋→ローソンにも置いてなくて、ようやくサンクスで見つけた。しかもすごい安いやつ。あ、これしかなかったんだもん。

映画の話に戻るが、ピクサーが昨年ディズニーに買収されたのは周知のとおり。でも、それで映画のクオリティーが変わるわけではないから映画ファンとしては安心。ちなみにこの夏も「レミーのおいしいレストラン」が公開される。これがまた、ネズミがシェフになるという奇想天外で愉快な物語だが、主人公がネズミってところが心憎いじゃないの。だって、ディズニーの看板キャラ、ミッキーへの挑戦状か!? ってのは深読みかしらん。予告編を見てもすごく楽しいので大いに期待したい。

●「レミーのおいしいレストラン」予告編
remi.jpg
(c)Disney / Pixar
1M  500K  Real

「レミーのおいしいレストラン」は7/28(土)より夏休みロードショー

おっけー
2007-04-06 22:32

BBL_sb1.jpg

 いよいよ4月に突入。春らしくなってきましたね。皆さまいかがお過ごしでしょうか。
そろそろ、G.Wの予定を立てている方も多いことでしょう。G.W、近場でのんびりしようという方は、映画観よっ!ということで、G.W映画「バベル」のご紹介です。

 菊池凛子、大変な話題になってますね~。先日もスーパーモーニングで鳥越俊太郎さんと対談してましたね。(鳥越俊太郎さんはダンディー代表ですね。あの髪型はキメすぎではないでしょうか。ちょっとの崩れも許さないことでしょう。見たいなぁ、鳥越さんのお風呂あがり、鳥越さんの台風中継)。
 これだけ凛子、凛子言われると、実際観たら、どうなんだろ!?と思いますよね。すごい期待しちゃって、観た後に「ああ、期待しすぎちゃったなぁ、あんま期待しないで行けば結構良かったかもしれないのに・・・」なんてがっかりしちゃうことってありますよね。
 で、観たわけです。今回も、がっかりしちゃうんじゃないのぉ?なんてちょっと思いながら・・・。結果、もう、ごめんなさい!!ですよ!平謝ります。菊池凛子、素晴らしかったです。本当に。そして、映画自体もまさに、傑作。
 本作は、モロッコで山羊飼いの少年が放った一発の銃弾をきっかけに、3大陸に渡る4つの物語がダイナミックにシンクロし、人間の孤独、葛藤、そして愛が描かれてゆきます。
 言葉が通じないために分かり合えない人々、心がすれ違ってしまい、互いを分かり合えなくなってしまう人々・・・。彼らのもがきにもがく様が、痛いほどに胸に迫ります。国、民族、言葉が違えば、価値観、倫理感も変わってくるのは事実。思う正義もまた、違う。何が本当の正義で、何が正しいのか、私には分からない。そして一番近くにいたはずの家族でも、分かり合えなくなってしまうことがあるのも事実。
 でも、誰もが、分かり合いたくて、誰かとつながりたくて、必死にもがいている。国も民族も言葉も違ったとしても、誰かと分かり合いたいと思う気持ちは皆一緒。分かり合えず、孤独を感じた時に流す涙の切なさも同じ。そして、分かり合えた時には、あたたかな涙を流すのも、また同じなのだ。
 そんなことを真剣に思わせてくれる映画です。
 
(この先ほんのちょっとだけラストに触れちゃってます。)
 菊池凛子は、母親を亡くし、もうこの世に自分を分かってくれる人なんていない、父親なんて、どうせ自分のことなんか全然分かってない・・・、と孤独を抱え込んでしまった少女を演じているのですが、何度も言いますが、ホント素晴らしかった。。
 「誰か自分の孤独を知って!自分を分かって!」という魂の叫びが、彼女の全身から聴こえてくるようでした。
 
 ラスト、彼女と父親役の役所広司の後ろ姿を見て、愛を信じたくなる気持ちでいっぱいになりました。

 ■「バベル」は4月28日(土)より全国公開。 >>公式サイト

ちょっと思ったこと追記、、、
 私の大好きな芸人さんの千原ジュニア氏が、以前、「ウケなかった時は、お客さんと分かりあえなかった時」と表現していた。おもしろいと思ったことが、通じ合えない、それは、さみしい。また、一方、「自分の言ったことで多くの人がドカーンとウケた時にはたまらない快感を覚えた」とも言っている。“笑い”という手段をもって、人々と“分かり合う”ことが快感だと。なるほどなぁ、と思って、今回「バベル」を観て、彼のこの話を思い出したりしました。
 “分かり合う”ことの素晴らしさ。
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