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MovieWalker 編集部ブログ
日頃、記者会見や試写会などの取材に東奔西走し、業界の酸いも甘いも知るMovieWalker編集部メンバーによる
レポートに書けないこぼれ話!!

2008年08月29日

山ちゃん
2008-08-29 22:48

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[c]2008「パンダフルライフ」フィルムパートナーズ

自称“パンダラー”である。
自宅には、パンダ・グッズがたぶん30個以上もある。。

さすがにいい年こいて、ギャル系の部屋にはしてないつもりだが、トイレのサニタリー・グッズ、キッチンのソルト&ペッパー、お風呂で泳ぐパンダ玩具、お香立て、友人用マクラ、クッション×2、など、アクセントにパンダがごろごろいる。
→うーん。。ここまでくると、アクセントじゃないか。。。

そんな私が、胸躍らせて観に行った映画はもちろん「パンダフルライフ」
予告編からして、かなり激カワでメロメロ!
「パンダフルライフ」の予告編はこちらから

で、映画を観たら、もろもろ衝撃的な事実が発覚!

※以下、ネタばれです。。。

パンダって1年に発情するのが、たった数日間だけ! ぎょっ! マジで!?
その間に胸ときめかなければ、契りを結べないわけで。

さらに!

な、なんと、パンダが想像妊娠するのだ! えっ!
いや~、ちょっとマジでびっくらこきまろでした。

観終わった後に、思ったこと。「パ、パンダも大変だな。。。」

とはいえ、4匹くらいが、ゴロゴロするシーンや、笹を並んでむさぼる姿は超ラブリー。
カメラにぶつかりそうになりながら、転がってくるシーンなんてたまらない!

そんなパンダののほほんな日常のほか、あっと驚くトリビアもいっぱい散りばめられた本作。
パンダラーじゃなくても、必見でーす。

「パンダフルライフ」の上映スケジュールはこちらから

2008年07月11日

ミッチー
2008-07-11 14:09

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皆さま、ついに夢の競演が実現しましたよ!
なにかって、カンフーの王様、ジャッキー・チェン&ジェット・リーのことです!!
ファン垂涎もののこの競演、7/26公開の「ドラゴン・キングダム」で観ることができます。

本作は、アメリカに住むカンフー・オタクの青年が、
(カンフー・オタクの子供がよくそうであるように、この青年も例に漏れずいじめられっ子です)
ひょんなことから古代帝国に迷い込み、そこで出会ったジャッキー&ジェットに鍛えられ、
共に悪に立ち向かっていくというアクション・アドベンチャー。

ジャッキー&ジェットの2人が師匠だなんて、なんて羨ましいんでしょう!!
ジャッキーに憧れ、バク転がしたいがために体操部に入ってしまった私…
そんな私を弟子にしてくれないかしら、、、なんて妄想が広がります。

それはさておき、ジャッキー&ジェットの対決シーンはもちろん一番の見せ場なのですが、
(そのバトルの模様は「ドラゴン・キングダム」特設サイトでチェックしてもらうとして)
この映画のすごいところは、この2大スターを絶妙なバランスで立てているところ!
ジャッキーの方が目立つわけでもなく、ジェットの方が前面に出るわけでもなく、
出演シーンの分数までも一緒じゃないのかと思えるほど、
平等に2人が目立ち、活躍しているんです。
ジェットが2役で出れば、ジャッキーも2役で出る。
これは、脚本家が頑張りましたね~!あっぱれです!
これまで何回も共演の話が出ながらも実現しなかったのは、
このバランスを成り立たせる脚本がなかったからなんでしょうね。

本作を観る際は、2大スターの競演だけでなく、
この脚本の巧さにも注目していただくとより楽しめますよ!

現在、「ドラゴン・キングダム」特設サイトでジャッキーVSジェット、
どっちが強いか投票キャンペーンもやってますのでぜひご参加ください♪

■「ドラゴン・キングダム」は、7月26日(土)より丸の内プラゼール他全国にて公開
[c]2008 J&J Project LLC

2008年06月20日

マーサ
2008-06-20 21:49

EURO熱ちぃー! 全試合観てる人いますかね? そりゃいるよねー。
ところで、ナイキのCM見ました?
イイですよ~。
サッカーファンならチェックしてないはずはないと思うけど、
このCM、すべてPOV(point of view=一人称視点)で描かれているんです。

最近では「クローバーフィールド HAKAISHA」(2008)を筆頭に、「REC レック」(2007)や「ブレア・ウィッチ・プロジェクト」('98)等の映画でお馴染みの手法だけど、これをサッカー選手の視点で本当にダイナミックに描いてる。

で、何がイイのかと言うと、POVならではの臨場感で、“サッカーの面白さ”を疑似体験できるのだ。

顔の見えない主人公(←当たり前か)が、草サッカーか2軍(ユース?)の試合でファウルを受け、仲間の手を借り起きあがるシーンから始まる。
フリーキックを決めたのをベンゲル監督に見出され、ついに憧れのピッチへ立つ――という設定。
そして、
ベンゲル監督にピッチに送り出され、
ルーニーにボールをフィードされ(目の前で!)、
クリスティアーノ・ロナウドに華麗なフェイントで抜かれ(目の前で!)、
ロナウジーニョにノールックパスを決められ(目の前で!)、
――かと思えば、
ボレーシュートで自らゴールを決め、
さらなるトレーニングを積み、
相手選手と小競り合いをし、
フィールド以外でチュッチュし、
――と、サッカー(選手)にまつわることを表現していて、観ていてホント楽しくなる。

セリフなし。テンポよい編集で一気に見せきる。
フル・バージョンを観ると、よくできた構成だとわかります。

ナイキは、ロナウジーニョの衝撃CMでも話題を振りまいたけど、今作も素晴らしい。
監督は、「ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ」('98)のガイ・リッチー。
「スナッチ」(2000)で見せたわずか4カットの移動シーンに匹敵する簡潔な語り。やはり、PV出身監督だけはあるね。
彼の最高傑作では?


あなたも興奮のサッカー世界へ。
 ↓↓↓
▼NIKE: TAKE IT TO THE NEXT LEVEL(フル・バージョン)

2008年05月27日

ナオウェイ
2008-05-27 16:12

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「インディ・ジョーンズ」シリーズの最新作
「~クリスタル・スカルの王国」がいよいよ6月21日(土)に公開されます!

で…皆さん、前3作、ちゃんと覚えていますか?
スミマセン、正直、私はあんまり覚えていません。
印象に残ってるのは、あのテーマ・ソングと…。
こんなことでいいのでしょうか!? 恥ずかしながら…私インディ初心者?
と!いうことで、素直にコンプリートDVDなるデジタル・リマスター版でおさらい。

え~ッ!
その彩り、その鮮やかさにビビリまくりっす!
デジタル・リマスター版…って、こんな!?
キレイすぎです! ハリソン・フォード、すげぇギラギラしてる。ま、まぶしい!
とても20年以上も前に作られた映画とは思えない色彩で、
若輩者の私を楽しませてくれます。

1作目、2作目、3作目と続けて観たのですが(お腹いっぱい)、
さすがに途中少ししんどくなって、日本語吹替版にシフト。
すると、2作目「~魔宮の伝説」での小さな相棒ショート・ラウンド、
その声を吹替えているのは、野沢雅子さんじゃありませんか!
「クリリンのことかぁ~!」というセリフでおなじみの
「ドラゴンボール」の孫悟空ですよ。
いや、正しくは、悟飯の声に近かったと思います。

そしてシリーズ通して徹底された作品世界とキャラ設定。
うーむ。こりゃ長年のファンがいることも納得ですね。

ザックリ観た私も、すっかりインディのムチの虜!

4作目となる新作には、
これまでの作品からの付箋を巧妙に利用したエピソードが各所に盛り込まれ、
シリーズ集大成(ある意味スピルバーグの集大成)
とも言える充実の内容が詰まっています。加えて壮大すぎるほどのスケール。
「コレぞまさに映画!」と言える作品でした。

過去のシリーズを復習しておくと、
新作をより楽しめること間違いナシっす!!
インディ・ファンの人も、これまであんまりインディに縁のなかった人も、
過去のシリーズ見ておきましょ♪

6月21日(土)より全国ロードショー
>>「インディ・ジョーンズ クリスタルスカルの王国」公式サイト
>>予告編

2008年05月09日

山ちゃん
2008-05-09 19:57

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[c]2008「ぐるりのこと。」プロデューサーズ

 非常に才能がありつつも、寡作の映画監督ってたくさんいるが、橋口亮輔監督もそのひとりである。
「二十才の微熱 A TOUCH OF FEVER」('93)、「渚のシンドバッド」('95)や 「ハッシュ!」(2001)など、どれもこれも、ぐっとくる秀作ですもん。
 これまでクオリティ面で裏切られたことのない、フェイバリットな監督なので、毎回映画を観終わった後、鼻息を荒らすけど、すぐにそれを誰かに訴えるわけではなく、しばらく大事に大事に、その感動を心のうちに保管する。
どの作品もなんともいえない熱を帯びているので、その後余韻を引きずる、引きずる。
いや~、今回もいいですよ。そ、「ぐるりのこと。」です。
演じてる木村多江とリリー・フランキーのふたりも、代表作になりますな。

 内容をざっくりと言うと、ひと組の夫婦の10年間の軌跡を追った物語。こりゃ新境地っすね。
10年ひと昔とはよく言ったもので、人生山あり谷ありなわけで。
中盤からは、子供を失ったショックで精神を蝕んでいく妻と、彼女を支える夫の日常が、実に丹念に織り上げられていきます。なんというか、本当に真摯につむぎ上げてあるんですよ。

 いつも思うのですが、橋口監督にとっての映画作りというのは、文字通りライフワークであります。
以前に話を聞いた時、「僕にとって生きること=映画なんです」とまで言っておられた。しかも、それが面白楽しい作業ではなく、どちらかというと、身を削って必死こいてやってる感があります。

 それはまるで、鶴が自分の羽をとって、ひとつひとつ反物を織っていくような作業で。。。

 実際に自分自身が体験し、葛藤したことを、映像にも織り込んでいくと言っていたし。
必要以上に、エネルギーを消耗してるんじゃないかと思って、心配になります。
だがしかし、織らずにはいられないんすね。

 その織り方を想像すれば、そりゃ寡作なのはいたしかたない気がしますね。
だからこそ、我々は、彼の全身全霊を込めて織られた作品群に、心惹かれずにはいられないというか……。

 ということで、最新作「ぐるりのこと。」も珠玉の逸品に仕上がってます。
ぜひ、その至高の作品を、堪能してくださいませ。

「ぐるりのこと。」の撮影現場レポはこちらから

「ぐるりのこと。」の公式サイトはこちらから

■6月7日(土)、シネマライズ、シネスイッチ銀座にてロードショー!

2008年04月23日

ナオウェイ
2008-04-23 16:50

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はじめまして! 新人ナオウェイです。よろしくお願いします!

第1回目の今回ご紹介するのは、
スティーブン・キング原作、フランク・ダラボン監督の「ミスト」。
キングとダラボンのコンビと言えば、「ショーシャンクの空」('94)、
「グリーンマイル」('99)というヒット作を生み出した2人組。期待しちゃうっす!


ある田舎町が嵐に襲われた翌日。
街のスーパー・マーケットは、食料などの買出しにやってきた人々で混みあう。
そのとき突然、街に響き渡るサイレン。
そして全速力でスーパーへ逃げてきた男性、鼻血タラ~。
時すでに遅し! 一気に濃い霧がスーパーを包み込む。
その“普通の霧じゃない霧”を前にした人々は、
みんな恐怖でスーパーから1歩も出られず。


「ただの霧だ、霧の中には何も存在しない」と演説調に話す弁護士、
「神から警告だ」と奇怪な発言を繰り返すキリスト教徒、
その彼女の影響で「生贄が必要だ」とナイフを振りかざす人。
もうパニック、パニック、五里霧中。


外の霧の中には何がいるのかわからないから出られない。
でもスーパーの中では、閉じ込められた人々の恐怖が次第に凶器になっていく。
敵は、霧の中か? 店の中にいる人間か? それとも自分自身か? 


と、まぁよくある話のような気もしますが、
ラストは、「震撼のラスト15分」というキャッチそのまま、マジ衝撃っす。
そして、霧の晴れる瞬間、目にする光景っといったら!
パニックというひとつの悲劇を観たような気持ちで、
映画を観終わってもなお、私の胸の霧は晴れません。
是非劇場で、ミストの向こう側を確認してみてください。


ちなみに、
主人公の息子ビリー役で出演しているネイサン・ギャンブル君(9才)。
“こういう作品には色の白くて細い男の子が映えるなぁ~”
と思いながら見ていたんですが、
「バベル」(2006)でブラッド・ピットの息子
(メキシコの砂漠で迷子になっちゃったお兄ちゃん)も演じていたんですね~。
ハイハイ、ガッテン。
「バッドマン」シリーズの最新作「ダークナイト」(8月9日公開)にも、
ちょいと出ているらしいですよ。
フレディ・ハイモアの次は、もしかしたらネイサン? 有望子役として要チェックっす!


■「ミスト」
5月10日(土)より全国ロードショー
>>公式サイト
>>GW映画徹底ガイド

(C)2007 The Weinstein Company

2008年04月01日

山ちゃん
2008-04-01 22:56

2008年のアカデミー賞作品は地味チン渋チン、華に欠けるとよく言われているが、内容的にはいつになく秀作揃いだと思う。
「ノーカントリー」を筆頭に「ゼア・ウィル・ビー・ブラッド」(このタイトルってどういう意味??)、「フィクサー」「JUNO ジュノ」など、いずれもかなりクオリティーは高い。
だがしかし、その中で、個人的はイチオシ作品は、やはり「つぐない」だ!

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[c]2007 Universal Studios. ALL RIGHTS RESERVED

ゴールデングローブ賞など前哨戦でも沸かせていた本作。原作は、英国作家イアン・マキューアンの小説「贖罪」だが、“映像化”という手段において、非常に成功していると思う。
まず、邦題を「贖罪」とせずに、ひらがなで「つぐない」ってしたところからしてよい。

そして、同じ英国作家ジェン・オースティンの小説の映画化「プライドと偏見」でも組んだ、ジョー・ライト監督とキーラ・ナイトレイのコンビが、また、お行儀のよい英国作家作品のテイストとマッチ。
監督においては前作以上に、腕を磨いていて、計算しつくされた演出があっぱれ。たとえば、劇中、重要なアイテムとなるタイプライターの音が、登場人物の揺れ動く心のひだを表現してるところなんて、すってき~。ドラマティック~。

でもって、キーラは言うまでもなく、アカデミー賞助演女優賞候補となったシアーシャ・ローナンがすごい。
なんか、蚊も殺せないひ弱そうな少女なのに、「ありゃりゃ」と思う悪さをやってのける。
その純粋無垢ゆえに犯してしまった小さな過ちによって、大きな代償を払うことになるが、その顛末が見てて痛い痛い。

もちろん、キーラ・ナイトレイとジェームズ・マカボイの品あるカップルもたまらん。
やっぱ、文芸作品やる役者は、こうじゃないとね。

余談だけど、今回改めて、ゴシップで何度か登場してる「キーラのぺちゃパイぶりはすごい。でも本人はぜんぜん気にしてない」ってネタを改めて実感(確認?)したが、それでも可憐な衣装をまとったキーラは、輝くばかりに美しい。あ、もちろん、演技も!

ということで、公開前には、キーラのインタビューをぜひチェキ!

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キーラ・ナイトレイのインタビューはこちらから

「つぐない」の作品詳細はこちらから

2008年03月28日

おっけー
2008-03-28 16:37

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先日、テアトル新宿に若松孝二監督「実録・連合赤軍 
あさま山荘への道程(みち)」を観にいってまいりました。
1972年2月に日本中を震撼させた“あさま山荘事件”を描いた
若松孝二監督最新作。すばらしく力のある、傑作でした。
3時間10分、くいいるように観ました。
「突入せよ!『あさま山荘』事件」(2002)が警察側からあさま山荘を
描いた映画だとしたら、今回の「実録・連合赤軍」は、山荘を内部から
描き、連合赤軍がどのようにあさま山荘に向かって行ったのかが
克明に記されています。

正義感をもち、革命を信じていた若者たち。平和を望んでいた彼らに、
なぜ“総括”が必要だったのか。一体、彼らの中に何が起きていたのか。
潜伏し、逃避行する中で、孤立感と不安でいっぱいになり、自らを
支えるためであるかのように仲間へのリンチという悲劇に突き進む姿が
胸に強く迫ります。

スタッフとして参加した友人いわく、
撮影は“知力・体力の全てをぶつけた総力戦”だったとのこと。
まさに納得! 監督はじめ、スタッフ、キャストの方々による
渾身作であります。

劇場は、当時を知る団塊の世代の方々が多く見受けられ、立ち見も
出るほどの盛況ぶりでしたが、若い世代にこそまた、是非観る価値のある
作品だと思いました。 

そして、そして、最後にひとつ、、
永田洋子役の並木愛枝さん、すばらしかった~!
私の中のここ数年では、ダントツの女優賞です。
女の嫉妬、プライド、劣等感やら、ないまぜのあの表情、あの目。。
すごいっす。。
是非、みなさまご注目ください。

■「実録・連合赤軍 あさま山荘への道程(みち)」は
テアトル新宿ほかにて公開中
>>「実録・連合赤軍 あさま山荘への道程(みち)」公式サイト
[c]若松プロダクション

2008年02月20日

山ちゃん
2008-02-20 22:49

アニー・リーボヴィッツと、草間彌生。
このふたりは、個人的に言うと、“筆者の玄関つながり”だ。

なに? それって?って思いますよね。→そりゃそうだ。
それはですね、ふたりの作品のポストカードが、私の家の玄関に飾ってあるっちゅうことです。
もちろん、気に入って飾ってるんですけど。
アートに造詣が深いわけでもない私が、つうか、どちらかというと浅い私だが、
たまたま展覧会などを見てびびっときて、ゲットしたのが、2枚のポストカード
草間さんの展覧会会場をおさえたものと、アニーの撮った、ジョン・レノンとオノ・ヨーコのポストカードなんです。

とはいえ、こっからが大事。
そんなふたりをフィーチャーした、ドキュメンタリー映画が公開中でーす。つまりそのPR。
映画、超おすすめっす、2本とも。
このふたり、作品に負けじ劣らず、素顔もなかなか、すごいです。面白いんです!

ひとつは「≒草間彌生 わたし大好き」

any.jpg
[c]2008 B.B.B.inc. [c]YAYOI KUSAMA

■上映スケジュールはこちらから

日本を代表する前衛芸術家・草間彌生の作品の制作過程や作品そのものを追った本作。
だがしかし、それらを追いつつも、いちばんインパクトを感じたのは、草間さん自身の人間性が、どどんと出ているところ。
ま、外見を見れば一目瞭然ですが、実際に彼女自身がアートです。
それはさておき、アーティスト然としていても、ときおり見せる乙女のような繊細さ、キュートさが、これまた魅力なんすわ。
なんていうか、“永久保存版 イノセント・ガール”みたいな。
おばばになっても、どっか、可愛いわけですわ。
大人になるにつれて、普通はそぎ落ちてしまうようなものが、奇跡的に残ってる。そこがすごい!
だからこそ、あんな愛らしいカボチャとかを作れるのだなあと。


もう1本が「アニー・リーボヴィッツ レンズの向こうの人生」

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Photographs [c]2007 by Annie Leibovitz

■上映スケジュールはこちらから

こちらは、デミ・ムーアの妊娠中ヌードやジョン・レノンとオノ・ヨーコの写真などで知られる世界的女流写真家、アニー・リーボヴィッツの映画です。
撮る写真の斬新さ&激しさから受けるイメージそのままに、彼女自身もドラッグ、同性愛、50歳過ぎでの出産と、もう人間として、女として、本能の赴くがままに、欲求のままに、がんがんいってます。
いやー、すごいすごい。下手な映画の人間ドラマよりも、こっちのヒロインの方が上手です。
だがしかし、そんな体当たりの生き方をしてる彼女だからこそ、被写体に対しても体当たりができるって感じなんです。
また、被写体の人々も、彼女の情熱にほだされて??ひと肌脱いじゃう(いろんな意味で)。
いや~、真のカメラマンってのは、こうでないとね~。

ちなみに自分的にいちばんぐっときたのは、やっぱりレノンとヨーコの写真のエピソードですね。
射殺される数時間前に撮ったというあの写真。
そこには、アニーでしか切り取れなかったであろう、至上の愛が映し出されているから。
写真がクローズアップされるところで、思わずうるっときましたね。

ということで、2本のおすすめドキュメンタリーは現在公開中!
2人のアーティストの作品群はもとより、人生をじっくりと味わってみてください。

2008年01月11日

ミッチー
2008-01-11 21:03

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いや~、2008年が始まりましたね。
今年のお正月休みは長かったので、
なかなか休みボケが治らない方も多いのではないでしょうか。
はい、私もそのひとりです・・・

そんな時、仕事の合間の息抜きとして
ちょっと変わったおみくじにチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
その名も“Mr.ビーンの変顔おみくじ”!!
あのビーンがあなたのこの一年を占っちゃいます!

1/19公開の「Mr.ビーン カンヌで大迷惑?!」特設サイトで
展開中ですので、ぜひお試しあれ!

私は見事、大吉でした!
幸先よいスタートで上機嫌です♪

>>“Mr.ビーンの変顔おみくじ”をする!

■「Mr.ビーン カンヌで大迷惑?!」
1月19日(土)、日比谷みゆき座ほかにて全国公開
(C)2006 Universal Studios.ALL RIGHTS RESERVED.


2007年12月21日

おっけー
2007-12-21 21:05

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スピルバーグとルーカスが再タッグを組み、製作が進行中の
「インディ・ジョーンズ4」。このたび、シーン・カットがお目見えしたゾ!
前作「インディ・ジョーンズ 最後の聖戦」から19年、待望の最新作。
邦題は「インディ・ジョーンズ クリスタル・スカルの王国」に決定。

いやぁ、待ちましたよっ。19年前と変わらぬ子供心で見ちゃいますよ!
インディの傍らの若者は「トランスフォーマー」「ディスタービア」の
シャイア・ラブーフくんですね~。いまだストーリーなど詳細は明らかに
されていませんが、インディの助手としてシャイアくんが登場、
インディ一行は、巨大な敵と中米を舞台にマヤ文明の秘宝の争奪戦を
繰り広げるよう。

私の中で、やっぱり“冒険もの”といえば、インディ!
永遠の憧れですわ。インディ・ジョーンズ演じるハリソン・フォードは、
1作目当時は30代だったものの、今やおんとし65歳!
でもでも全然ステキです。お馴染みのコスチュームも、もちろんキマってます。
今回は1作目でインディの元恋人を演じたカレン・アレンも登場するようで
元恋人とのロマンスにも期待。
秘法、考古学、秘法を狙う裏組織・・・ワクワク要素、冒険ロマンに
満ち溢れたインディ・シリーズ最新作。今から夏の公開が楽しみです♪

■「インディ・ジョーンズ クリスタル・スカルの王国」は2008年6月21日(土)公開
>>公式サイト

(C)2007 by Paramount Pictures. All Rights Reserved.

2007年10月23日

マーサ
2007-10-23 23:50

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骨太ロックとキャッチーなメロで魅了する、アメリカ代表格バンド「FOO FIGHTERS」。
ニュー・シングル「The Pretender」は、バンドそのものを体現するかのようなソリッドなロック・チューン。
そのPVも、フーファイのソリッド感を上手く表現していてとてもいい。

だだっ広いガレージ(スタジオ?)内。
楽器機材が置かれたステージ(に見立てているスペース)。
“赤い壁”に反射する整然と並ぶ蛍光灯。
ステージ上に、デイブ・グロールが登場。
彼の対面には黒い直線が、その先の空間を画するように横に敷かれている。

監督はサム・ブラウン。最近作では、ジェイムス・ブラントの「You're Beautiful」(雪が降る中、ジェイムスが上半身裸であぐらをかいて座って、ポケットの中から時計やらなにやら目の前に並べているクリップ)。

下のプレイヤーをクリックすると「The Pretender」のPVが再生されます。最後までごゆっくりどうぞ。

※バンド提供の動画素材サイトより。
http://musicbox.sonybmg.com/videos/foo-fighters/the-pretender


シンプル。
広大な空間を最大限に利用した、思いっきりソリッドなカメラワーク。
PVはこうあるべきと思わせるインパクトのある構成。
う~ん、気持ちいい!!!


■「FOO FIGHTERS」
「Echoes, Silence, Patience & Grace/エコーズ、サイレンス、ペイシェンス・アンド・グレイス」
foofighters02.jpg
「FOO FIGHTERS」公式サイト(日本)
http://www.bmgjapan.com/foofighters/


以下、個人的に好きなカットBEST3
 ↓ ↓ ↓

続きを読む "「FOO FIGHTERS」新作PVのソリッド感がクる!" »

2007年10月12日

マーサ
2007-10-12 23:50

ちょっと前ですが、SUMMER SONIC '07にも出演した「INTERPOL」のプロモ映像がとてもよい。

INTERPOL01.jpg

シングル「The Heinrich Maneuver」のPVは、稀に見るゾクゾクする映像。
撮ったのは、「サスペクト・ゼロ」(2004)「シャドウ・オブ・ヴァンパイア」(2000)のE・エリアス・マーヒッジ監督。

ワンカットのスローモーションなんだけど、みるみるうちに変化していく。
このスローモーションが、“何が起こるんだろう”というサスペンスになっていて、様々な想像を刺激する。
ズーム・バックが効いていて、コラージュ感がたっぷり。
日常生活の一部分を切り取ってはいるけど、その世界はシュールレアリスム的なアルバム・ジャケットのような印象。まるでヒュー・サイムのアートワークを見ている感じ。
かなり秀逸です。

フルバージョンのPVは、youtubeにて「INTERPOL」と検索すると見つかります。
Interpol - "The Heinrich Maneuver" Music Video (3分28秒)
※音も一緒に聴いてください。そして最後の結末までじっくりどうぞ。


■「INTERPOL」
「OUR LOVE TO ADMIRE/アワー・ラヴ・トゥ・アドマイヤー」
INTERPOL02.jpg
「INTERPOL」公式サイト(日本)
http://www.emimusic.jp/intl/interpol/

2007年10月02日

マーサ
2007-10-02 23:20

theOC_01.jpg

ディラン&キャサリン(なだぎ武&友近)のコントがなんだか頬笑ましい。
海外ドラマの日本語吹替をパロった、大袈裟で独特の口調とジョーク。
キャサリンは架空キャラだけど、ディランはご存知「ビバリーヒルズ高校白書」シリーズ(1990~2000)のキャラ。このシリーズを知ってる人なら、ディラン&キャサリンの笑いのツボに、より深く入るはず。

この「ビバヒル」の現代版とも言えるドラマがあります。
その名は「The OC オー・シー」。
(OCとは、オレンジ・カウンティの略。カリフォルニア州オレンジ郡)
もうすでにDVDは世に出ているので、チェックしている方も多いでしょう(東京では本日10/2深夜からテレビで始まりますね)。

このシリーズ、ディラン&キャサリン同様、「ビバヒル」を観た人のほうが楽しめるような気がします。


作品のテーマ曲を聴くと全体像がなんとなくわかると思います。
80年代の陽気さが抜けきらないテーマ曲が象徴する「ビバヒル」とは対照的に、
「The OC オー・シー」では、アコギ・サウンドのイントロで始まる、憂いのある感じのテーマ曲です。

これは主人公の性格が投影されていると言えるでしょう。
「ビバヒル」では、ミネソタから引っ越してきた比較的平和な家庭を持ち、口が達者なブランドン(ジェーソン・プリーストリー)。
一方、「The OC オー・シー」では、家庭環境に恵まれておらず、口数が少ないライアン(ベンジャミン・マッケンジー)。
ライアンは、ブランドンと違い、憂いのある感じをにじませています(ベンジャミン・マッケンジーは、若いラッセル・クロウとも言われてるらしい)。
彼が悪の道に入りそうになるのを、弁護士のコーエン(ピーター・ギャラガー)に助けられるところから物語が始まります。
主人公の鬱屈した過去が、作品をよい方向に効いています。

様々な事件が起きたり、ご都合主義の部分は否めないんだけど、そこはドラマならでは――と流すとして、
それらの事件のたびに、
「ああ、ビバヒルではあんな事件あったな」とか
「この人物は、ビバヒルならあのキャラ」とか
がいちいち思い出される。
似ているのか、それとも「ビバヒル」の印象が強いのか。

「ビバヒル」シリーズが長く続いた分、単純には比べられないけど、
観比べて、どっちが好きかを駄弁ってみるのも面白いかも。
そして、「ああ、大人になったなぁ」と呟く自分がいたりいなかったり。

theOC_02.jpg


■「The OC オー・シー」<ファースト・シーズン>
発売日:2007/03/23
(c) 2007 Warner Bros. Entertainment Inc. All rights reserved.
公式サイト
セカンド・シーズンも待機中。

2007年08月21日

山ちゃん
2007-08-21 15:09

HTC_sb1.jpg
[c]2007「包帯クラブ」製作委員会

「誰も知らない 」(2004)でカンヌ映画祭・日本人初・史上最年少主演男優賞受賞という輝かしい記録を打ち立て、いきなり“誰でも知ってる”人となった柳楽優弥。以来、「カンヌ~」といった枕詞はいまだについて離れない。

しかもそれ以降の出演映画「星になった少年 Shining Boy & Little Randy」 (2005) 、「シュガー&スパイス 風味絶佳」 (2006)は、個人的に好きな作品ではあるのだが、彼が演じているのは、「誰も知らない」で見せた超ナチュラルな演技狙いの役どころばっかり。そういえば、声優にトライした「Genius Party ジーニアス・パーティ 」(上映中)もその路線の延長線にある役だったしなー。

もちろん“素”じゃないの?と、つっこみたくなるような演技はすごくいいし、彼の持ち味だとも思うのだが、そろそろ違う柳楽優弥を見てみたいという映画ファンも多かったはず。

それに、記者会見や舞台挨拶では、相変わらず「……ぼそぼそ」って感じのぶつ切りコメントを連打。これこれ、単語だけじゃなく文にしなさいよっと見ててハラハラ&やれやれって感じ。毎回見ても今ひとつ場慣れしてきた様子が見られず、なんだか親のような気持ちになり「柳楽優弥は今後大丈夫なの?」と心配しちゃったりして。

だがしかし、彼はやってくれた! いわゆる心境地開拓ってやつですよ。

役柄は「包帯クラブ」のディノ役
予告編はコチラから♪

ちなみに、映画についてさくっとご紹介しておくと、「永遠の仔」などの人気作家・天童荒太の人気ベストセラー小説の映画化で、W主演に石原さとみ、メガホンをとったのが堤幸彦監督という青春ドラマである。

このディノ役がなんともワイルド。半てん+ビーサンといういでたちで、へんてこな関西弁を話す青年である。ちなみに、ディノは関西人ではないが関西弁を話すという設定で、このへんてこさのさじ加減もええ感じ。東映宣伝部の方も「柳楽くんもようやく、仮面をつけたって感じですね」とおっしゃられてたが、確かに納得。さあさ、みなさん、この柳楽くんの大熱演をぜひごらんあれ!

■「包帯クラブ」は9月15日(土)より全国ロードショー

2007年07月27日

山ちゃん
2007-07-27 21:00

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[c]2007「天然コケッコー」製作委員会

「天然コケッコー」がいよいよ公開!
ご存知、第1回MovieWalker試写室ランキングで、堂々1位を獲得した本作。
映画に関してプロフェッショナルな方々が選出した映画だもん。よくできてるのは当たり前っす。

山下敦広監督による青春映画といえば、「 リンダ リンダ リンダ」 (2005)も記憶に新しいところだが、今後は間違いなく、 「天然コケッコー」の山下敦広監督、と呼ばれることになるんだろうな。


●山下敦広監督インタビューはコチラから♪

ま、監督や夏帆たちキャスト陣については、褒められまくっているのでここは省略。

今回は、脚本家・渡辺あやにおける「くらもちふさこ・ラブ」に注目。

渡辺あやと言えば、良質なドラマを丁寧に手掛けてきた人気脚本家である。
「ジョゼと虎と魚たち」(2003)、「バーバー吉野」(2003)、「約三十の嘘 」(2004)、「 メゾン・ド・ヒミコ 」(2005)などを執筆。
個人的に犬童監督とのタッグ作「ジョゼ虎」「メゾン・ド~」が大好き!
そんな彼女が、本作に対する意気込みはなんだかすごい気がするのだ。

愛を感じるポイント1.
くらもちふさこは、高校時代から現代に至るまで唯一愛読してる漫画家であること。
愛を感じるポイント2.
原作に対する思い入れを自分からくらもちふさこに売り込んだこと。
愛を感じるポイント3.
本作でメイキング・ディレクターまで務めている点。
愛を感じるポイント4.
台詞はすべてコミックから抜き出し、一切手を加えていない!!
↑これってすごくない??

オリジナルを映画化する際、通常、脚本家の仕事は、編集+アレンジ。つまり原材料に自分独自の素材や調味料、スパイスを加えて、ちょっと違う料理にしたりするんだけど、今回は「天然ものだから、そのまま岩塩のみで焼いて」みたいな! 「でもたくさん量があるから、特においしいところだけ皿にもったよ~」ってな具合である。
でも、実は、逆に、その作業こそ、脚本家にとっての力量を問われるんだろうなと思う。
そして、出来上がった料理のクオリティーは、言うまでもない。

彼女がいかにくらもちふさこをリスペクトしていたか、それは浮き足だっていたような気がした舞台挨拶からも手に取るように伝わってきた。
しかも、露出しまくり! インタビューやイベントも出まくり! 作品にも打たれたが、わたしゃ彼女の脚本のファンなので、その情熱にも打たれたね~。

ということで、ぜひその愛を劇場で確かめてみて。

「天然コケッコー」は7月28日(土)より全国ロードショー
作品紹介はコチラから♪




2007年07月20日

山ちゃん
2007-07-20 20:19

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(c) Disney/Pixar. All rights reserved.

いよいよ7月28日(土)より公開される、ディズニー/ピクサーの最新作「レミーのおいしいレストラン」。 これがまた、とびきり楽しくて、美味しそうな逸品に仕上がってますぞ!

あのレストランにとっては天敵!ともいえるネズミが、人間の青年とタッグを組んで、シェフになる夢を叶えようとする。この無謀というか、大胆不敵というか、“想定外”な発想、すごすぎません??

いつも思うのですが、このピクサーの「ありえね~!!」という発想を現実に映像化する手腕はすごいってもんです。
だって、クリエイティブなアニメが氾濫してる世の中、筋書きを読むと「ははーん」と、だいたいの画(え)は想像がつくってもんでしょ。だけど、ピクサー・アニメだけは、それができないんすよ。

例えば「ファインディング・ニモ」を例にとって説明しましょ。
宣伝マンから「魚のパパが、息子を探しに人間界へ行くという冒険物なんです」と言われても「???」でした。人魚姫のようなファンタジーじゃあるまいし、どうやって魚が、地上へ行くんじゃーッ!?と思ったら、本当にそういう物語になってました。魚のおやじさん、頑張ってました。いやはや、びっくり。

ジョン・ラセターさんも言ってたけど、「普通はありえないという障害が物語になる」そうでして、それをいかにして巧みなストーリーテリングによりクリアしていくかってのが楽しいらしいっす。

「レミー~」に話を戻すと、これも見てびっくり仰天です。
ネズミが、人間のシェフを操って、料理を作らせるんですから。え? どうやってやるのって?
それを言っちゃあ~、おしまいよ。これがまた、「その手があったか!」と、またまた、やられるわけでして。
しかも、物語の着地点も、期待どおり、感動もの。途中で「これ、どうやって落としどころを見つけるんだろう? ネズミがシェフになるなんて無理無理っ」とタカをくくりますよね、普通は。ところが! オリンピックの体操金メダリストもびっくりなほど、見事なウルトラCで着地しておりました。驚き桃の木!

ということで、最後に私からひとつご提案。
この映画は、ぜひお腹空かして観に行ってください。でもって、終わった後はイタリアンしかないっす。ラタティーユの本物を、レストランで味わうことをおすすめします。ぜひぜひ、このセット・プランでご堪能あれ!

「レミーのおいしいレストラン」は7月28日(土)より全国ロードショー
作品紹介はコチラから♪


2007年06月25日

ミッチー
2007-06-25 20:09

いよいよ今週末と公開が迫った「シュレック3」!

MovieWalkerでは様々な展開をしてきましたが、
そのなかでも爆笑のコンテンツを紹介します。

それは、Viral Walkerで展開中の「シュレックチャンネル」
予告編動画や、藤原紀香やはまちゃんらのアフレコ風景動画など、
「シュレック3」にまつわる動画の数々を配信しているのですが、
なんといってもイチオシなのが、“シュレックVSオカマ!”動画!

シュレックが、2丁目ボーイズというオカマ集団と、
書道・柔道・華道の3本勝負をするんですが、これが爆笑なんです!
特に柔道編ではオカマちゃんが“男”に戻った姿が見れます。
(華道編は近日アップ予定なのでお楽しみに)

いや~、シュレックもいろいろと頑張ってますね~。
皆さん、仕事の合間などの息抜きにぜひ見てみてください♪

シュレックチャンネル
「シュレック3」特設サイト
「シュレック3」<字幕版>上映スケジュール
「シュレック3」<吹替版>上映スケジュール
■「シュレック3」は、6月30日(土)よりサロンパス ルーブル丸の内ほか松竹・東急系にて全国ロードショー

2007年06月08日

マーサ
2007-06-08 19:30

今回は海外ドラマのお話。
「24」(もしくは「冬ソナ」?)で火がついた感のある深夜枠の海外ドラマ。現在、「プリズン・ブレイク」「スーパー・ナチュラル」など様々な海外ドラマが地上波で放送してますね。
たとえ、日本語吹き替えだとしても、お金と時間を考えると地上波でもよしとする場合もあったりなかったり。
海外ドラマのほとんどはお話重視なので(と私は思うので)、普通に観られるように撮れていればOK。映画のように、グッとくる撮影は数える程度しかありません。
そんな中、久々に興味深いと思えるワンカットがあったのでご紹介。
grid01.jpg grid02.jpg

そのワンカットがある作品の名は、「ザ・グリッド」。
CIA、FBI、NSC、MI6といった機関がテロに立ち向かうといったとても大きなお話。
テロの首謀者がイスラム系過激派で、アメリカ内部にも敵がいる等の設定で、9.11以降のテロとの攻防が具体的に語られていく。

その「ザ・グリッド」の、とあるシーン。
言葉だけでは伝わりきらないだろうけど、一応web上再現――

 建物の入口真正面から、ある人物が現れる。
 その人物を映しながら、カメラがゆっくり後退。
 ※このとき、ズーム・バックでも、トラック・バックでもなく、
 手持ち移動のようなブレを入れながらゆっくり後退。

 すると、鉄条網が付いたフェンスが突然画面全体に現れる。
 カメラは後退し続ける。
 そのフェンス手前に警備が下手から上手へ通り過ぎる。
 カメラはさらに後退。

 すると、また鉄条網が付いたフェンスが突然画面全体に現れる。
 今度は、そのフェンス手前にトラックが数台通り過ぎる。
 カメラはさらに後退。

 すると、さらに鉄条網が付いたフェンスが突然画面全体に現れる。
 そのフェンス手前に警備があたりを監視している。

――というようなワンカット。
要は、ある人物が3重のフェンスによって囲まれている、というシーン。

最初のフェンスが現れたときにゾクッ、全体像が見えたときにゾクゾクッ。
どのように撮影したんだろう?と一瞬考える。
“手持ち移動のようなブレを再現する”ということがポイントだと気づきます。
あからさまにCGを駆使した「どうだ~まいったか~!」的なVFXではない。
しかしながら(だからこそ)、高度な撮影技術を効果的に使って画を際立たせつつも、さらりと印象的なシーンに仕上げた演出に頭が下がります。

こういうワンカットは観ていて非常に気持ちがよいので、思わずご紹介しました。

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■「ザ・グリッド DVDコレクターズ・ボックス」
DVD発売中/3枚組 ¥5,800(税込¥6,090)
20世紀フォックス ホームエンターテイメント
(C)2007 Twentieth Century Fox Home Entertainment LLC. All Rights Reserved.
※2007年6月付けの情報です。

公式サイト
http://www.foxjapan.com/dvd-video/

     
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