新文芸坐で戦争映画を見て思う「いまはなこにできる事」
2007-08-17 21:10
(ラジオ放送)
「埼玉県熊谷市では16日午後2時42分、気温40.9度を観測。
国内の最高気温の記録を74年ぶりに更新しました」
…(;゜∀゜)!!エッ!?
さてさて、そんな猛暑の前日、
8月15日(水)は終戦記念日。
学生時代なんかは、キャンパス内で戦争関連の講義や展示会が行われていて、
戦争に触れる機会が多かったように感じます。
が、社会人になってしまってからは、終戦記念日の恒例行事でもある
天皇陛下の言葉をテレビで拝聴するくらいで…
とくにはなこは強い思想とかを持っているわけではないのですが、
日本人として生まれたからには、
戦争を考える機会は積極的に持つべきだと思うのですよ!
と、言うわけで、池袋にある異色の映画館「新文芸坐」で開催中の特別企画
「終戦の日 特別企画 2007 <第1部> 映画を通して戦争を語り継ぐ」
へ行ってまいりました~♪

↑池袋駅東口から徒歩5分ほどで着く新文芸坐
同企画は8月4日から開催中。
8月15日までの第1部では「きけ、わだつみの声」や「ひめゆりの塔」に代表されるような、
戦争を題材にした新旧の映画を毎日2作品ずつ上映しています。
そして、はなこが見に行ったのがコレ。

↑写真左の「蟻の兵隊」
同作品は奥村和一という実在の人物の体験をもとに、
第2次世界大戦後の「日本軍山西省残留問題」に言及したドキュメンタリーです。
ポツダム宣言受諾後も、「軍部の命令」で中国に残留して戦った日本兵が、
帰国後にはなぜか逃亡兵の扱いをされ、
終いには「終戦を無視して勝手に戦争を続けた」と政府に黙殺されてしまう。
この事実の真相の解明に、奥村氏が奮闘する姿を描いています。
http://www.arinoheitai.com/index.html(蟻の兵隊公式HP)
香港国際映画祭の「人道に関する優秀映画賞」や、
日本映画ペンクラブベストファイブ第1位など、
いくつかの賞にも輝いた名作です!
軍部にふりまわされた奥村氏の、仲間の悔しさがひしひしと伝わり、
戦争は「その当時」「その場所」だけで起こっている悲劇ではなく、
脈々と悲しみや悔しさの連鎖を生み出すものだということを、改めて認識させられました。
こういう作品を見てしまうと、
いまの自分に、何ができるのかということをどうしても考えてしまいます。
いま、はなこにできること…
おいしいグルメ情報をた~くさん発信して、
みんなを幸せな気持ちでいっぱいにすることかな
というわけで、
これからもどんどん
激うまグルメに、
絶景スポット、
超おもしろイベント情報をみなさんに伝えることに、全力で取り組んでいきます!
よろしくね♪
ちなみに、同イベントの第2部は8月16日(木)~24(金)、
「追悼 社会派の巨匠・熊井啓」と題し、社会派ドラマを得意とした映画監督
熊井啓氏の作品を1日2作品ずつ上映します。
上映スケジュールはこちら↓
http://www.shin-bungeiza.com/schedule.html#d0817
● DATA
◯イベント名:
終戦の日 特別企画 2007
<第1部>映画を通して戦争を語り継ぐ
<第2部>追悼 社会派の巨匠・熊井啓
○開催期間:開催中~8/24(金)
◯開催場所:新文芸坐
○住所:東池袋1-43-5マルハン池袋ビル3F
◯電話番号:03・3971・9422
◯営業時間:上映作品により異なる
○入場料金:大人\1300
◯休み:なし
○公式HP:http://www.shin-bungeiza.com









