金の鍋と、銀の鍋
2007-01-22 10:23
どうも。気になるデトックスのお店に入ろうとしたら女性限定で、悲しい目をして店を後にしたふくろ小路です。どうでもいいですけど、何でデトックスっていうのは、女性しかダメなお店が多いんでしょ?!日ごろの不摂生が祟り、毒ドクモンスターであることを公言してはばからないふくろ小路にとって、まったく納得のいかない世界でございます。
そんな毒ドクモンスターふくろ小路が今回向かったのは、「博多もつ鍋・やきとん専門店 繁桝(しげます)」。池袋駅の西武口を出て、横断歩道を渡ったところにそびえるビルの6Fにあります。池袋限定コミュニティ「池袋 季節の逸品メニュー」にも紹介されていました。デトックスできないなら、もつ鍋でも食ってエネルギーを取り込まないと、厳しい冬はとても過ごせねーっつーの。と、悪態をつきながら、店内へ。
席に着くと、さっそく生ビール(550円)を注文。メニュー表を一瞥すると、「金の鍋」(各1280円)と「銀の鍋」(各1280円)なるメニューが目に飛び込んだ。
「金の鍋」は、とんこつベースのまろやかなコクと濃厚な味わい。塩味、醤油味、味噌味があり、塩だと天然塩・炒りにんにく風味。醤油だと芳醇醤油仕立て。味噌ならこがし味噌仕立てでもつ鍋を堪能できます。
一方「銀の鍋」は、和風仕立て。塩だと天然深層海水塩を使用。醤油なら芳醇醤油仕立て(金の鍋と一緒)。味噌なら秘伝あわせ味噌仕立てで味わえます。
ここでふくろ小路、坐禅を組んで考えた。
ポク、ポク、ポク、ポク…
「大きいツヅラと小さいツヅラ。選ぶなら、どっち?」と尋ねられれば、迷わず「大きいツヅラ」と答えるふくろ小路。だって、“大は小を兼ねる”って言うじゃない。
ポク、ポク、ポク、ポク…
「金の斧と銀の斧。あなたが落としたのは、どっち?」と尋ねられれば、「金の斧」とトリ目で猛々しくシャウトするふくろ小路。いや、「プラチナはないんかい!」とブチギレるかもしれません。
ポク、ポク、ポク、チーーーーーン。
「金の鍋」。同じ値段なら、当然でしょう。スタミナが付きそうな塩(にんにく風味)で頼んでやった。

料理の到着を待つ間、コンロをただ無心で凝視するふくろ小路…。とそこへ、ついに「金の鍋」が到着!

ドーーーン。
…すごい量です。でも、鍋は金ではありませんでした。汁がとんこつで、黄金色に見えるのです。え?そんなのわかってる?すんません。
しばらくすると、野菜がしなっとしてきました。

油断していたため、その黄金の汁が鍋からこぼれてファイヤー!急いで弱火にして、野菜を金の汁に浸す。

う~ん。なんか、急に見栄え悪くなってしまいましたが、食べてみてビックリ。めちゃくちゃウマイです。ボリュームも満点ですが、にんにくが効いていて、それがとんこつスープと合っていて、そのスープが野菜に絡むと、野菜がなんとも言えないまろやかさを帯びるのです。柔らかくて、まろやか。これは…ハマる。
博多もつ鍋、恐るべし。絶対食べなきゃ損する逸品です。









