耳に蝋燭立ててみました
2006-09-21 14:39
最近北口めぐりが趣味になりつつあります。
夜11時にマッサージ店が何件も開いている、というのも北口のいいところです。
で、どこに入ろうかな~と思っていたのですが、
やっぱり一番怪しい、というか北口らしいところに入ることに決定。
白黒の看板で、すごく目立つ案内所(くどいようだが、観光ではありません)の上にひっそりとある
Abadiへ。ロマンス通りに入り、すぐ目に入る「すしまみれ」の向かい側です。
↓やっぱり案内所と並ぶとものすごいコントラスト。

足裏のつぼをデザインした看板が目印で、私も足裏をマッサージしてもらうつもりで入ったのですが、
受付に新メニュー「耳燭(みみそく)」はじめましたの文字を発見。
大きな蝋燭を耳にさして横たわる女の人の写真を見て、耳燭コースに即決です。
とにかく耳かき好きで、家族には「絶対脳みそ掘ってる」とか言われていたくらい。
いまでも毎日耳かきしてます。
そんな私が耳に蝋燭を立てる、というシチュエーションに無反応でいられるわけがありません!
頭痛、耳鳴り、寝不足などに効くというのもうれしい限り。
30分コース\3675(マッサージとの組み合わせも可能)を選んでお部屋へ。
少し広い部屋に4台くらいベッドが並んでいましたが、私は個室に案内され、
着替えののち軽いヘッド&耳マッサージをしてもらいました。
そしていよいよやってきた耳に蝋燭を立てる瞬間!
じゃーん!

ものすごい炎の大きさになっているけど、別に熱くもかゆくもなく
かすかにちりちり音がするくらいです。
この耳燭、ろうの中に綿(ウール?)のようなものが詰められていてそれが燃えることで真空になり、
老廃物を吸い取ったりしてくれるそうなのです。
蝋燭はさしっぱなしではなく、スタッフが適度に動かしてくれるので、横になっているだけでOK。
ちなみに、このとき私の耳には耳かきのしすぎで(とほほ)、かさぶたができていたのですが、
施術後はそれがなくなってました。けっこうな吸引力があるようです(まったく感じませんでしたが)。
耳燭は、元は中国南部(雲南省のほう、と言ってました)の習慣らしいです。
耳かき代わりに週1回ペースでやるのだとか。
担当してくれた女性は中国北部の出身で、
自分の故郷ではそれほどメジャーではなかったが、マッサージ店に行くと、
メニューにはある、と言ってました。
蝋燭を耳に入れること自体は左右各5分ずつくらいで終了。
残りの時間はヘッド&耳マッサージをしてくれます。
つぼを押す、というよりは、ポイントをなぞるというか、
強くはないけれど、なんだかすごくすっきりするマッサージで、
しょっちゅう頭痛がする、というと、そのときに押すべきつぼも教えてくれました。
ほかのマッサージ店では、「頭痛が起きたらこめかみをもめ」と言われることが多かったのですが、
ここでは眉毛をなぞるとよい、と。
そのスタッフの人自身も頭痛持ちということだったので、なんだか説得力あり。
お化粧してるときはやらないほうがいいけど、と笑ってましたが。
施術後はなんだか耳が涼しくなったような感じ。
目もはっきり見えるようになります(これはヘッドマッサージのおかげかな)。
あと、何の効果かわかりませんが、足のむくみも取れていて、靴がゆるくなってました。
入り口付近は相当怪しいですが、中は木をふんだんに使った作りで普通のお店です。
お客さんは女性も多く、スタッフも親切なので、怖がることはありません。
中国風のちょっと変わった癒しを得るならココへ。









