山田宏一 映画公開講義
次回は5/7。「バズビー・バークレイ」!
2007-04-29 22:04

「フットライト・パレード」(1933)(C)GLOBE PHOTOS
第3回は、5月7日(月)18:00~19:30
「バスビー・バークレイとハリウッド・ミュージカルの誕生」
です。
※4/30月ではないので、お間違いなく。
1930年代前半の映画の
彼(Busby Berkeley)が演出・振付した幾何学的ミュージカル・シーンは、
後の、あらゆる、
ミュージカル映画、舞台ミュージカル、TV-CM、
ミュージック・ビデオ、映像アート、現代美術の世界に
多大な影響を与えています。
今でも、誰が見ても、「すごい!」演出のオンパレードなので、必見です。
ぜひ、足を運んで、観てみてください。
個人的に好きなバズビー・バークレーのミュージカル演出は、
1930年代前半の、ワーナー・ブラザース時代の
ミュージカル演出に専念していたあたりの頃の作品。
「四十二番街(42nd Street)」(1933)
※「42nd Street」他
「ゴールド・ディガース(Gold Diggers of 1933)」(1933)
※「Shadow Waltz」他
「フットライト・パレード」(1933)
※「By A Waterfall」他
「泥酔夢(Dames)」(1934)
※「Only Have Eyes for You」他
「Gold Diggers of 1935」(1935)
※「Lullaby of Broadway」他
影響を受けた作品は、多岐にわたり、無数にありますが、
比較的、最近の作品では、
ケン・ラッセルの「ボーイフレンド」(1971)、
ズビグ・リプチンスキーの「階段」(1987)、
ディズニー・アニメ「美女と野獣」(「ひとりぼっちの晩餐会(Be Our Guest)」)(1991)、
ラリー・ワインスティーンの「9月のクルト・ヴァイル」(「アギーズ・ソング」)(1995)、
ミシェル・ゴンドリーの「ダフト・パンク(Daft Punk) Around the World」(1997)、
マシュー・バーニーの「クレマスター3(The Cremaster Cycle)」(2002)、
マシュー・ボーンのバレエ「くるみ割り人形」(2003)、
マックス・ハトラー(Max Hattler)の「Collision」(2005)、
ティム・バートンの「チャーリーとチョコレート工場」(2005)、
ジャスティン・ディッケル(Justin Dickel)「テイク・ザット(Take That) Shine」(2007)
などなど多数。
カテゴリー:山田宏一
山田宏一 公開講義続き
↓
山田宏一 公開講義「身体表象文化としての映画誌」
昨年の御紹介です。↓
http://blog.walkerplus.com/ezaki/archives/2006/12/post_22.html
※平成17年より、学習院大学西2号館501教室で
毎週月曜日18:00~19:30に行われ、
映画ファンの間で評判になっている、
映画評論家・山田宏一さんの公開講義が、
平成19年度も、4月16日(月)から、行われています。
(公開講義なので、聴講は自由です)
(前期・4月~7月 11回、後期・10月~12月・9回)
>内容は、各回のテーマについての山田さんの簡潔な講義の後、
>講義に登場した様々な映画・テレビ番組の断片を映像で紹介するのですが、
>今では入手困難な、貴重な映画も多くて、
>山田宏一さんの解説付で、
>豊かな映画体験をさせてくれる「名画座」といった趣です。
>昔見た映画でも、山田さんの文脈に沿って、並べて順番に紹介されるので
>新たな視点で楽しめることも多く、
>山田宏一さんが、「クラブDJ」のように感じられるときもあります。
学習院大学大学院人文科学研究科
公開連続講義 特別講演者・山田宏一(映画評論家)
「身体表象文化としての映画誌」
http://www-cc.gakushuin.ac.jp/~corp-off/
↓今回の講義内容(平成19年度)
http://www-cc.gakushuin.ac.jp/~corp-off/2007kouenkai.html


