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MovieWalker 編集部ブログ
MovieWalker編集長が、
映画、エンタメ&アートの最新情報と、MovieWalkerの最新コンテンツについてグローバルな話からマニアックな話まで、気ままに書きます!!

2007年09月08日

江崎毅編集長
2007-09-08 03:46

umeki.JPG右の、「サヨナラ」でアカデミー賞助演男優賞を受賞したレッド・バトンズも2006年7月13日没。
(C)GLOBE PHOTOS

「サヨナラ」でアカデミー賞助演女優賞を受賞したミヨシ梅木が8月28日死去した。享年78歳。

カテゴリー:【画像】追悼画像

【アカデミー賞受賞者メモリアル・ギャラリー】(4)
1957年度 助演女優賞受賞・ミヨシ梅木(ナンシー梅木)
「誰か助けて下さい…」
http://blog.walkerplus.com/ezaki/archives/2007/01/post_48.html


2007年05月07日

江崎毅編集長
2007-05-07 23:43

「四十七人の刺客」などの歴史小説家・池宮彰一郎として知られ、「十三人の刺客」('63)や「紅の流れ星」('67)などの映画脚本家としても知られる、池上金男さんが6日肺がんのため死去した。83歳。

個人的に好きな池上作品は、なんといっても「十三人の刺客」。

カテゴリー:【画像】追悼(日本人)

御逝去を悼み、謹んでお悔やみ申し上げます。

江崎毅編集長
2007-05-07 23:26

映画「家族ゲーム」('83)をはじめとする80年代の森田芳光監督作品や、「お葬式」('84)をはじめとする伊丹十三監督作品、「母娘監禁 牝」('87)や「12人の優しい日本人」('91)陪審員12号役で知られる俳優の加藤善博さんが、4月27日に死去。48歳。

個人的に好きな加藤さんは、「母娘監禁 牝」('87)や「12人の優しい日本人」('91)はもちろんの事、80年代の作品では、ほとんどの役が好きでした。

カテゴリー:【画像】追悼(日本人)

御逝去を悼み、謹んでお悔やみ申し上げます。


江崎毅編集長
2007-05-07 02:53

主演作「黒い雨」('83)をはじめとする今村昌平監督作品などで知られる、文学座の俳優の北村和夫さんが、5月6日、肺炎による呼吸不全のため死去した。80歳。

個人的には、「神々の深き欲望」の北村さんが好きでした。

カテゴリー:【画像】追悼(日本人)

御逝去を悼み、謹んでお悔やみ申し上げます。

2007年03月27日

江崎毅編集長
2007-03-27 23:08

日本を代表する喜劇俳優でミュージシャンの植木等さんが、27日、呼吸不全のため東京都内の病院で死去した。80歳。

★個人的に好きな
「ハナ肇とクレージーキャッツ」ヒット曲BEST10
※リリース順

1)スーダラ節(1961年8月20日発売)
2)ドント節(1962年1月20日発売)
3)五万節(「ドント節」B面)
4)無責任一代男 (1962年7月20日発売)映画「ニッポン無責任時代」主題歌
5)ハィそれまでヨ (「無責任一代男」B面)
6)ホンダラ行進曲 (1963年4月20日発売) 映画「クレージー作戦 先手必勝」主題歌
7)だまって俺について来い(1964年11月15日発売)テレビ「ごろんぼ波止場」主題歌
8)ゴマスリ行進曲(1965年4月5日発売)映画「日本一のゴマスリ男」主題歌
9)遺憾に存じます(1965年11月1日発売)
10)シビレ節(1966年3月15日発売) 映画「日本一のゴリガン男」主題歌

※参照
【追悼】青島幸男「スーダラ節」
青島幸男作詞によるクレイジーキャッツのヒット曲best10
2006年12月20日
http://blog.walkerplus.com/ezaki/archives/2006/12/best10.html

カテゴリー:【画像】追悼(日本人)

御逝去を悼み、謹んでお悔やみ申し上げます。

2007年03月20日

江崎毅編集長
2007-03-20 01:58

映画「野火」「黒い十人の女」「私は二歳」やテレビドラマ「時間ですよ」「熱中時代」「暴れん坊将軍」で知られる俳優の船越英二さんが、17日、脳梗塞のため静岡県内の病院で死去した。84歳。

個人的に好きな船越英二さんは、「黒い十人の女」と「私は二歳」。

カテゴリー:【画像】追悼(日本人)

御逝去を悼み、謹んでお悔やみ申し上げます。

2007年03月15日

江崎毅編集長
2007-03-15 01:35

グループサウンズ「ザ・モップス」のボーカルとしても活躍した俳優の鈴木ヒロミツさんが14日肝細胞がんのため死去した。60歳。

個人的には、「ザ・モップス」時代の「たどりついたらいつも雨降り」(作詞・作曲:吉田拓郎)やテレビドラマ「夜明けの刑事」の主題歌「でも、何かが違う」(作詞・作曲:マチ・ロジャース)が好きです。

カテゴリー:【画像】追悼(日本人)

御逝去を悼み、謹んでお悔やみ申し上げます。

2007年03月09日

江崎毅編集長
2007-03-09 23:57

「ひょっこりひょうたん島」のマシンガン・ダンディ、「おそ松くん」(1966年)のイヤミや、「ジョー90」のイアン・マックレイン教授の声優で知られる声優・ナレーターの小林恭治さんが8日、くも膜下出血で死去、75歳。

カテゴリー:【画像】追悼(日本人)

御逝去を悼み、謹んでお悔やみ申し上げます。

2007年02月28日

江崎毅編集長
2007-02-28 10:48

「黒の試走車」「しとやかな獣」などで知られる、俳優・高松英郎さんが26日、心筋梗塞のため自宅で死去した。享年77歳。

個人的に好きな高松英郎さんの役は、「男たちの旅路 第3部・第2話 墓場の島」('77)のマネージャー役。

カテゴリー:【画像】追悼(日本人)

御逝去を悼み、謹んでお悔やみ申し上げます。

2006年12月30日

江崎毅編集長
2006-12-30 04:53

元「週刊ファイト編集長」井上義啓氏が12月13日午後1時すぎ、死去した。享年72歳。

2006年9月で休刊した週刊ファイト(新大阪新聞社)で、1967年の創刊時からの初代編集長。

村松友視『私、プロレスの味方です』(1980)、ターザン山本編集長時代の「週刊プロレス」(1987~1996)などへと続く、「活字プロレス」の礎を築いた「喫茶店トーク」で知られる。

御逝去を悼み、謹んでお悔やみ申し上げます。

2006年12月21日

江崎毅編集長
2006-12-21 03:48

放送作家・作詞家・俳優・映画監督・直木賞作家の青島幸男さんが12月20日、東京都江東区内の病院で死去した。死因は血液がんの一種である骨髄異形成症候群。享年74歳。

政治家としての経歴をあえて一切無視させていただいて、
小林信彦氏、高田文夫氏、大滝詠一氏らによる評伝やアンソロジーを通して、
文化人としての青島さんの功績だけを、改めてしっかり見つめ直しておきたい。


「スーダラ節」(1961)をはじめとする一連のクレイジーキャッツの一連のヒット曲の作詞だけでも
天才です。

★個人的に好きな
青島幸男・作詞(萩原哲晶・作編曲)による
「ハナ肇とクレージーキャッツ」ヒット曲BEST10
※リリース順

1)スーダラ節(1961年8月20日発売)
2)ドント節(1962年1月20日発売)
3)五万節(「ドント節」B面)
4)無責任一代男 (1962年7月20日発売)映画「ニッポン無責任時代」主題歌
5)ハィそれまでヨ (「無責任一代男」B面)
6)ホンダラ行進曲 (1963年4月20日発売) 映画「クレージー作戦 先手必勝」主題歌
7)だまって俺について来い(1964年11月15日発売)テレビ「ごろんぼ波止場」主題歌
8)ゴマスリ行進曲(1965年4月5日発売)映画「日本一のゴマスリ男」主題歌
9)遺憾に存じます(1965年11月1日発売)
10)シビレ節(1966年3月15日発売) 映画「日本一のゴリガン男」主題歌(作曲・宮川泰)


「スーダラ節」や「だまって俺について来い」や「ホンダラ行進曲」など、
人生のいろんな局面において、
(マジで)励まされてきた、コミック・ソングの名曲の数々を、本当に、ありがとうございました。

心からのお悔やみ申し上げます。

江崎毅編集長
2006-12-21 02:16

映画「砂の女」や、アニメ「ムーミン」の声などで知られ、演劇でも活躍した個性派女優の岸田今日子さんが12月17日、脳腫瘍による呼吸不全のため東京都内の病院で死去しました。享年76歳。

岸田今日子さんは、数多くの名演技を残しましたが、
やはり映画「砂の女」は、圧倒的に、すばらしいです。
安部公房原作・脚本、勅使河原宏監督、武満徹音楽の不条理劇の傑作です。

心からのお悔やみ申し上げます。

2006年12月01日

江崎毅編集長
2006-12-01 04:46

映画監督・テレビディレクターとして知られる実相寺昭雄氏が11月29日、胃癌のため東京都文京区の病院で死去。享年69。謹んでご冥福をお祈りします。
「無常」(1970)、テレビ「波の盆」(1983)、「帝都物語」(1988)、「アリエッタ」(1989)、「姑獲鳥の夏」(2005)などの作品も代表作に挙げられるが、やはり、一番すぐれた仕事は、円谷プロの特撮作品だったと思う。特に、ウルトラマン、ウルトラセブン、怪奇大作戦。

ウルトラマン
第14話『真珠貝防衛指令』1966/10/16
監督:実相寺昭雄 特技監督:高野宏一 脚本:佐々木守
第15話『恐怖の宇宙線』1966/10/23
監督:実相寺昭雄 特技監督:高野宏一 脚本:佐々木守
第22話『地上破壊工作』1966/12/11
監督:実相寺昭雄 特技監督:高野宏一 脚本:佐々木守(実相寺昭雄)
第23話『故郷は地球』1966/12/18
監督:実相寺昭雄 特技監督:高野宏一 脚本:佐々木守
第34話『空の贈り物』1967/3/5
監督:実相寺昭雄 特技監督:高野宏一 脚本:佐々木守
第35話『怪獣墓場』1967/3/12
監督:実相寺昭雄 特技監督:高野宏一 脚本:佐々木守

ウルトラセブン
第8話『狙われた街』1967/11/19
監督:実相寺昭雄 特技監督:大木淳 脚本:金城哲夫
第12話『遊星より愛をこめて』1967/12/17
監督:実相寺昭雄 特技監督:大木淳 脚本:佐々木守
第43話『第四惑星の悪夢』1968/7/28
監督:実相寺昭雄 特技監督:高野宏一
脚本:川崎高(実相寺昭雄)、上原正三
第45話『円盤が来た』1968/8/11
監督:実相寺昭雄 特技監督:高野宏一
脚本:川崎高(実相寺昭雄)、上原正三

怪奇大作戦
第4話『恐怖の電話』1968/10/6
監督:実相寺昭雄 脚本:佐々木守
第5話『死神の子守唄』1968/10/13
監督:実相寺昭雄 脚本:佐々木守
第23話『呪いの壷』1969/2/16
監督:実相寺昭雄 脚本:石堂淑朗
第25話『京都買います』1969/3/2
監督:実相寺昭雄 脚本:佐々木守

ウルトラマンティガ
第37話『花』1997/5/17
監督:実相寺昭雄 特技監督:服部光則
脚本:薩川昭夫 原案:実相寺昭雄
第40話『夢』1997/6/7
監督:実相寺昭雄 特技監督:服部光則
脚本:薩川昭夫 原案:実相寺昭雄

ウルトラマンダイナ
第38話『怪獣戯曲』1998/5/30
監督:実相寺昭雄 特技監督:佐川和夫 脚本:村井さだゆき

ウルトラQ dark fantasy
第24話『ヒトガタ』2004/9/14
第25話『闇』2004/9/21

ウルトラマンマックス
第22話『胡蝶の夢』2005/11/26
監督:実相寺昭雄 特技監督:菊地雄一 脚本:小林雄次
第24話『狙われない街』2005/12/10
監督:実相寺昭雄 特技監督 菊地雄一 脚本 小林雄次

2006年11月07日

江崎毅編集長
2006-11-07 00:55

優作映画祭2005.JPG
↑昨年の<松田優作映画祭>のトークショーより。
右から上田晋也さん(くりいむしちゅー)、リリー・フランキーさん、江崎

松田優作氏が亡くなって、17年。
待ちに待った、初めての特典映像&音声解説付のDVDが、11/17に発売されます。
松田優作直撃世代の我々としては、文句無く「買うべきDVD」です。
「ブラック・レイン」については、公開から17年間、未だに、
裏話も含めて、「まだまだ語られ足りない映画」という飢餓感がずーっとありました。
このDVDの全特典を見終わっても完全に満ち足りることはないとは思いますが、
ひとつの区切りにはなるかと思います。

昨夜(松田優作氏の命日)、17年ぶりにスクリーンで
「ブラック・レイン デジタル・リマスター版」(本編)を見ました。
(「HDカムSR」の素材をDLP上映した、ユナイテッド・シネマ豊洲10番スクリーンの
高さ9.3m×幅22.2mシネマスコープ・サイズでの映写も、美しかったです)
助演ながら、出演場面の演技は、すべて完璧に研ぎ澄まされていました。
スタント無しのバイクのチェイス・シーンも含めて、
過去の出演作での経験・演技がすべて積み上がって、
各場面の個々の演技が存在していて、
ハリウッドへのすばらしい「名刺」として成立しています。
「『太陽にほえろ!』(1973年デビュー)から16年間、見続けてきて、よかった。
今までのすべての演技は、この演技への見事な『伏線』だった。
さあ、これから世界中の映画で松田優作が活躍する姿が見られる!」という
1989年の公開初日に映画館(新宿アカデミー?)で感じた高揚感を
改めて思い出しました。
長いエンド・クレジット・ロールを見ながら、
多数参加している日本人キャスト&スタッフ全員に
撮影エピソードを語って欲しい気分でした。
33歳(当時)の國村隼さんが佐藤(優作の役)の一味の役で出ていたことも
初めて知りました。

松田優作さんをリアルタイムで見続けてきた16年間よりも
松田優作さんを失った時間の方が長くなってしまいました。
生き続ける、我々凡人が「優作さんの人生」に学ぶことは
「常に、貪欲であり続けること」。
自分なりに消化していきたいものです。

●昨年のMovieWalker「松田優作特集」内での紹介文
松田優作作品を振り返る意味での最大の魅力は、松田優作の「演技者としての進化のドキュメント」をたどる事ができること。「探偵物語」(TV)も「家族ゲーム」も「ブラック・レイン」も突然完成した演技ではなく、デビュー当時から一貫して、ひとつひとつの役柄に対して、真摯であるために、段々と研ぎ澄まされていった結果の産物であるのだ。これだけ、短期間に「進化」した俳優は、日本映画史上、稀である。一作毎の作品の完成度がどうであれ、すべての映画・テレビドラマの演技が、すべて繋がっていると考えながら、再見すれば、多くの発見がある。優作作品は一作も無駄がない。(MovieWalker編集長・江崎毅)

●MovieWalker「松田優作特集」(2005)
http://www.walkerplus.com/movie/special/yusaku/
※松田美由紀、丸山昇一のインタビュー含む。
※MovieWalker江崎が選ぶ、松田優作ベスト4(出演映画&TV40作品紹介)
http://www.walkerplus.com/movie/special/yusaku/histry.html
●MovieWalkerレポート「松田優作映画祭 トークショー」(2005年11月1日)
http://www.walkerplus.com/movie/report/report4127.html

●「ブラック・レイン」 デジタル・リマスター版
ジャパン・スペシャル・コレクターズ・エディション
特典映像の内容

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11/17「ブラック・レイン」特別版DVD発売" »

2006年11月02日

江崎毅編集長
2006-11-02 16:01

インタビュー集「AV女優」('96)や、
2002年下咽頭がんの手術で声帯を切除し、声を失ってからの闘病生活をつづった
「声をなくして」('05)などで知られる作家の
永沢光雄(ながさわ・みつお)氏が11月1日未明、肝機能障害のため死去した。
享年47歳。声を失ったストレスからアルコールに依存したことが原因との事。
「インタビューの名手」が声を失う試練に向き合う日々の、本当の心のうちは、
我々には、到底、想像もつかないです。
機会があったら、「AV女優」(文春文庫)や、「声をなくして」(晶文社)を、
読んでみてください。

インタビュアー&ライターとして優れた功績を残した永沢さんの御逝去を悼み、
謹んでお悔やみ申し上げます。

●産経新聞での連載コラム「生老病死」編集担当者による追悼文
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/books/art/26035/

続き

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2006年10月31日

江崎毅編集長
2006-10-31 00:33

エリザベス・テイラーの吹替やTVアニメ「ふしぎなメルモ」のメルモ役などで知られる声優・武藤礼子さんが10月29日、急性心不全のため死去。享年72(71歳没)。

2006年10月06日

江崎毅編集長
2006-10-06 01:04

神代辰巳監督らと共に、日活ロマンポルノを支えた名監督・田中登監督が、10月4日、急性動脈瘤乖離のため死去、享年69歳。

1974年の「(秘)色情めす市場」は、名作です。

主な受賞歴

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2006年09月26日

江崎毅編集長
2006-09-26 00:33

俳優・丹波哲郎が、9月24日、肺炎のため亡くなりました。享年84歳。

心からのお悔やみ申し上げます。

私が個人的に、丹波さんが印象に残っている映画は

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2006年09月08日

江崎毅編集長
2006-09-08 11:23

「ゆれる」「デスノート 前編」「間宮兄弟」の
撮影監督・高瀬比呂志さん(たかせ・ひろし)が
9月7日、脳梗塞のため死去。享年50歳。

「(ハル)」('96)、「失楽園」('97)、「39 刑法第三十九条」('99)、「間宮兄弟」('06)などの森田芳光監督作品や「星になった少年」('05)、「笑の大学」「NIN×NIN 忍者ハットリくん THE MOVIE」('04)などのフジテレビ作品で知られますが、

今年は、
特に「ゆれる」での繊細な撮影で高く評価されている
注目の映画人だけに、早世が惜しまれます。
心からのお悔やみ申し上げます。

2006年08月11日

江崎毅編集長
2006-08-11 12:35

「機動戦士ガンダム」のブライト・ノア艦長や「ドラゴンボール」の天津飯ほか
数多くの人気アニメの声優として、
また、薔薇座出身で近年は「鈴置プロデュース」による舞台俳優として知られる、
鈴置洋孝(すずおき・ひろたか)氏が肺がんのため、8月6日急逝しました。享年56歳。

映画ファンにとっての鈴置さんは、

トム・クルーズ
(「7月4日に生まれて」「デイズ・オブ・サンダー」「遥かなる大地へ」
「ア・フュー・グッドメン」「ザ・ファーム 法律事務所」
「インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア」「ミッション:インポッシブル」「M:I-2」など)や、

ジョン・トラボルタ
(「パルプ・フィクション」「ブロークン・アロー」)
ティム・アレン(「ギャラクシー・クエスト」)
などの
吹替声優として親しまれており、

また、
情報通の映画ファンにとっての鈴置さんは、
1985年~1995年にテレビ朝日で毎週金曜深夜に放映された
「CNNショウビズTODAY」での、
高島雅羅との名コンビによるナレーションで知られている。
米CNNで1週間分放映したリアルタイムの米の映画・音楽のニュースを、
オリジナルのまま、30分にまとめた情報番組。
番組最終回に、企画者の渋谷陽一氏と鈴置氏が自ら登場して
挨拶したことも印象深かった。

報道性、批評性において、
「あの番組が永遠に続いて欲しかった」と語る、
30代~40代の映画ファンも未だに多いが、
元ネタの
米CNNでの「SHOWBIZ TODAY」も2001年1月末に終了。
(テレビ朝日の「CNNショウビズTODAY」終了後、
「スカイパーフェクTV!」や各ケーブルTVで見られる「CNN」で、
同時通訳による
本当にリアルタイムの「SHOWBIZ TODAY」を見ていた人も、ここで終了)
その後、米CNNでは、ショウビズ関連のニュースをほとんど扱わなくなった。

現在、
「ショウビズTODAY」の幻を求めて
米旅行中や、日本のスカパーやケーブルTVで
米CNNを1日中見ていても、
ビル・タッシュ、ジム・モレー、ローリン・シドニーら
名物キャスターやレポーターの姿を見ることは、もうできないし、
懐かしい「CNNエンターテイメント・ニュース♪ ハリウッド」という
レポートのラスト・フレーズも、聞く事はできない。

心からのお悔やみ申し上げます。お世話になりました。

     
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Profile
江崎毅編集長
「CITY ROAD」「東京Walker」編集部等を経て2001年より「MovieWalker」編集長に。人生の3大テーマは、「恋と映画とサハラ砂漠」だったハズだが、
最近は子育てにハマる。