みなみ30分クッキング その1~千寿葱編~
2007-06-29 20:23
![]() |
| ↑千住名物「千寿葱」。この日は2本で199円でした |
こんにちは、南です!
皆さん、「千寿葱」ってご存じですか?
味は薬味にすればピリリと辛く、熱を加えれば甘みが際だつのが特徴。料理の脇役にも主役にも使える、個性の強いネギです。
千住葱は日本中に数あるネギの中でもトップブランドの、知る人ぞ知る足立の名物。
といっても、足立区内で栽培されているわけではありません。実際は千葉や埼玉、栃木などの農家の人たちが育てた自慢の葱たちです。それらがさらに厳選されて、足立区の千住にある日本で唯一の葱専門の市場に集められ、「千住葱」というブランド名を与えられているのです。
いつもは足立区内のお店を訪れて、その感想などをレポートしていますが、今回は少し趣向を変えて、千寿葱を使った料理に挑戦してみました!
※千寿葱を扱う葱商の葱茂さんの公式サイトを参考にさせていただきました。
まずはネギといえば、薬味ですよね。というわけで、そうめんの薬味にしてみました!

↑切るとすぐに断面から水分がにじみ出てくるほどみずみずしい千住葱

↑これが料理なのか?と言われそうですが、あえて!(^_^;)
うん、確かに薬味にすれば、普通のネギよりもピリリと辛味が聞いていながら風味もあり、めんつゆの味も壊さず、おいしくそうめんを食べることができました!
これだけだと非難を浴びそうなので、次はもうちょっと料理らしいものを。
「千住葱とザーサイの香り炒め」です。
材料は以下のとおり(1人前)
・千住葱……1/2本
・ザーサイ……25g
・白ゴマ……適量
・ごま油……適量
1. まず、千寿葱を5cmぐらいの白髪切りにし、ザーサイは千切りに。
2. フライパンを熱してゴマ油をひき、ザーサイをざっと炒めます。
3. 白ごまを加えてなじませる
4. 最後に千寿葱を加えて、しんなりし始めるぐらいまで、炒める

↑千住葱とザーサイの香り炒め。白ごまがなかったので、黒ゴマで代用。でも、おいしゅうございました
味は熱を加えられ甘みが増したネギとザーサイのうま味に加え、ゴマ油の香ばしさとゴマの風味がバランス良くまとまっています。酒の肴にぴったりという感じで、ビールが飲みたくなりました。(^_^;) 私にしてはうまく作れた料理でした!
最後に、やっぱり千寿葱そのものの味を堪能したいということで、作ったのが「千住葱のホイル焼き」です。
材料はとてもシンプル
・千寿葱……1/2本
・ポン酢……少々

↑今回一番おいしかったメニュー。またしてもこれが料理か?と言われそうですが(^_^;)
1. 千寿葱を2cmぐらいの厚さで斜めに切る
2. オーブントースターの受け皿にアルミホイルを敷き、千寿葱を並べ、包む。
3. 約10分ほど加熱する
4. ポン酢を振りかける
味はというと、想像していた以上に美味! ネギ独特の優しい甘味をたっぷり堪能できます。ネギの芯に近い部分ほどトロリと柔らかい食感も特徴。熱を加えたら甘みが際だつ千寿葱の性質がよく分かります。とても、シンプルかつ簡単なメニューですが、味は保証付き。何個でも食べたくなりますよ。
というわけで、今回は千寿葱を使った料理を3つ紹介させてもらいました。あんまり、料理らしい料理をしていない気がしますが、そこはご愛敬ということで。
千寿葱は基本的にそば屋さんや料理店などでしか食べられない、いわゆる「プロが使うネギ」ですが、一部スーパーやネットなどで購入することができます。
皆さんも是非試してみてくださいね~。

↑今回、千寿葱を購入したイトーヨーカドー千住店。北千住駅西口から徒歩3分です










